(株)ＩＪＴＴ【7315】の掲示板 2019/03/09〜2021/07/30

日経平均が年初来高値更新。
22600円
昨年の12月初旬以来である。

相変わらずの馬鹿経営者が経営するＩＪＴＴの株価は、その同じく昨年12月初旬730円位で推移していたが、いまだにこのようなすばらしい相場環境で、500円をトップに400円台で推移するＩＪＴＴ株式。

この間に、業績や財務に何か毀損があったか？むしろ好業績、財務安定、株主資本増額。

何かあったとしたら、株価対策を何もしない馬鹿経営陣の君臨と、6月以降のいすゞからの天下り交代社長の伝統的・継続的な株価軽視の無策ぶり。

もう、誰が見ても株価低迷の原因は明白だ。

1株純資産1500円、最低でもＰＢＲ0.7倍として1000円前半の株価が今現在市場でついていなければ、これは経営陣の怠慢と失策である。

もはや、株価対策といっても、貧素ないすゞから受け継いだ遺伝子とも言える中途半端なセコイ増配、そして自社株買い10億円程度では手遅れであると考える。

配当性向30％程度の20円増配の38円か、自社株買い20億円程度の思い切った早急な決議が必至である。特に自社株買いについては、現在ＰＢＲ0.33倍、いわば67％ＯＦＦの買い入れとなり、将来のＩＪＴＴといすゞグループにとっては多大な利益となることである。

このような明らかな株価放置を続けるなら、現在のトヨタ並みの人数の多さである役員等経営陣はすべて退陣することが望ましい。