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(株)QDレーザ【6613】の掲示板 2021/02/16

ソフトバンクとの協業開発中 ARグラス
楽しみですね。👀

レーザアイウェアの応用 【ARグラス】 

医療以外にも用途は幅広い。たとえば、ARグラスとしての使い方だ。網膜投影では、遠くを見ていても近くを見ていても、ピント位置と無関係に投影画像は視界内で確認ができる。この特徴を利用して、カメラの代わりにスマホなどから映像を出力すれば、リアルな画像の上にバーチャルな画像を重ね合わせて見ることができる。 

 一般的なARグラスは、ある特定の距離に画像を投影するため、手元と表示されたマニュアルを交互に見るといった作業には頻繁なピントの移動が伴い、長時間の作業には向かなかった。こうしたARのピント移動の課題を解決できるのが網膜投影の最大の特徴だ。 

 オペラや文楽などの舞台で字幕を網膜投影すれば、視線を動かすことなく快適に観劇しながら字幕が読める。また音声翻訳アプリと組み合せれば、外国語を話せない人でも、相手の顔を見ながら会話を理解できるようになる。 
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要注目

音声を文字化するだけでなく、画像とリンクすることで可視化し、直感的にコミュニケーションをすることを目指したデバイスです。 

QDレーザはMaker Faire Tokyo(2019年8月3-4日)に3社合同(amana, ソフトバンク, QDレーザ)作品を出展します2019.8.2 
式会社QDレーザは、8月3日(土)、8月4日(日)に開催される日本最大級のものづくりの祭典「Maker Faire Tokyo 2019」(会場:東京ビックサイト 西3、4ホール [スペースNo.:I / 11-01] / 以下、MFT)へ出展します。 
今回は、株式会社アマナ、ソフトバンク株式会社に協力を頂き、音声認識と両眼網膜投影技術を組み合わせた、未来のコミュニケーションデバイスを試作しました。ぜひ、ブースまでお立ち寄りください。  -BABEL(仮)- 
音声を文字化するだけでなく、画像とリンクすることで可視化し、直感的にコミュニケーションをすることを目指したデバイスです。 
聴覚で得られる情報を視覚に置き換え、視力の影響を受けにくい特徴をもつ網膜投影で情報取得をすることで、みえづらいきこえづらいというコミュニケーションの障害を軽減することをコンセプトとしたデバイスを試作してみました。 
まだ検証段階で、実用化までには課題がありますが、まずはどなたでも楽しくコンセプトを体験できるBABEL(仮)をお楽しみください。 

楽しみですね。