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(株)中村超硬【6166】の掲示板 2020/06/13〜2020/06/19
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無明 強く買いたい 2020年6月20日 00:22
>>1008
しかも井上誠社長はDWで工学博士を取得している!独自のロウ付け技術で極細線超微粒ダイヤモンドを備えた半導体用ウェハ製造装置を特許絡めて開発してくれるはず!!!💎🦍
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無明 強く買いたい 2020年6月20日 00:22
>>1008
しかも井上誠社長はDWで工学博士を取得している!独自のロウ付け技術で極細線超微粒ダイヤモンドを備えた半導体用ウェハ製造装置を特許絡めて開発してくれるはず!!!💎🦍
myt-so 強く買いたい 2020年6月20日 00:09
自分的には中村超硬の将来を担う事業はゼオールと半導体用のDWと考えてます。
DWについては太陽光用で一時は株価7000円場を付けたことでも判るように
その潜在能力はゼオールに匹敵するのでは??との考えです。
少し古い記事ですが、
インゴットから1枚でも多くのシリコンウェハを取り出すことが出来れば、その分
価格競争力が増すことにつながる。
ワイヤの線径が細いほど、取り出せるウェハの枚数が増える。そのため、ワイヤメーカーとしては、ワイヤの細線化を進めることが、ワイヤ製品の競争優位性を増すことにつながる。
あるインゴットからウェハを取り出す際、線径100μmのワイヤで取れるウェハが1000枚だとする。ワイヤを線径80μmにすると、同じ大きさのインゴットから
1071枚(7.1%増)のウェハが取れるという。同様に、線径70μmのワイヤにすると
1110枚(11.0%増)、線径60μmのワイヤにすると1153枚(15.3%増)取れ、その分、1枚当たりのウェハ単価が下がることになる(ユーザーにとっては価格競争が増すことになる)
ただし、細線になるほど切断時の取り扱いが難しくなるほか、ダイヤモンドの付着の均一性が求められる。そのため、ワイヤメーカーの技術力の競争となる。
中村超硬によると、線径80μmは中国メーカーでも製造が出来るようになっており、線径70μmが主戦場となっているとのことである。実際18/3期において、同社の販売のうちの88%が線径70μmのものであった。同社は、競争に打ち勝つために更なる細線化を進めており、18年秋には、線径60μm以下の製品への切り替えを完了し、19年3月には線径50μmを全量の役20%まで増やすことを計画している。
との内容の記事がありました。
この技術が必ず半導体用のDWにも生きてきます。
ICチップなどの製品に使用される半導体は、価格競争のため大口径化が推し進められ来ております。
DWの細線化とインゴットの大口径化がメーカーが価格競争に生き残る重要なファクターとなってきています。
そこに中村超硬の技術力が生きてくるのです!!
そして半導体用のシリコンウエハーの世界シェアの60%以上を日本のメーカーが
持っている。そう。中国に頼らずともいいのです!
期待しかありません!!
まだまだ強く買いたいフェア実施中