ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

アキュセラ【4589】の掲示板 2016/11/03〜

隠し材料というのは、ズバリ隠しパイプライン「近視抑制電子コンタクト」と「乱視治療電子コンタクト」「乱視治療版クボタグラス」。

ソースは特許取得情報。

早い話、これ。
https://patentscope2.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=US370720518

パイプラインとして公開されていないのに「本当にパイプラインの一つなの?」として「今も研究を継続しているの?」という心配もあるだろうけど、そこには確信があって、窪田製薬の 2022/08/26 のIR情報では、「クボタメガネテクノロジー関係の特許を取得」と、あえて電子コンタクトのことをぼかして、同特許の取得について触れられている(英語版IRでは特許の記号US11409136が出ているが、それが一致する)。

これのすごい所は、特許ページの「Drawings」つまり図面のページを見てみると解るけど、どうも設計だけでなく、写真で撮れるレベルの実物までできてしまっている。

電子コンタクトとなると充電方法とかバッテリーとかすごく気になるけど、どうやら専用の充電器も特許申請されてる。
https://patentscope2.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=WO2021168481

後は、両方の乱視治療向けテクノロジーみたいなのが特許申請されてる。
これはメガネとコンタクト、両方に対して紐付けられているよ。
https://patentscope2.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=WO2021252318

あと、それぞれの特許出願で、共同出願者を調べていくとコンタクト関係のOEMに強い「CL Tech」や総合的な開発からコンサルまで行う「Helbling Technik」の関係者の名前が出てくる。

簡単にまとめると
・開発人員が少ないことが気にされているけど、実際には「CL Tech」や「Helbling Technik」のような外部の開発リソースを持っている。
・公式で非公開のパイプラインに「近視抑制電子コンタクト」「乱視治療電子コンタクト」「乱視治療版クボタグラス?」がある。特に近視抑制電子コンタクトは設計だけでなく、写真がとれる実物まで既に作られているよう。

ただ、これには材料的な価値ははっきりいって今の所は「無い」直接目につけるコンタクトの方は、臨床試験や申請でかなり金と時間がかかることは確実だし、乱視治療の方にしても明確に理論が付けられているのか不明。

むしろ、これを今材料として公表すると「失敗ばかりの会社(社長)がさらに大量の資金を必要としていて、マーケットから搾り取ろうとしてる」としてマイナス評価をされる可能性が高いし、機関は絶対そこにつけこんできて、もれなく株価は大暴落するでしょうな。

そんなもんここに書くなよ!ということになるけど、まぁ待った。前に言ってたやつだ。
株を現物保有するということは「会社を買う」というのが基本的な考えなもんで、例えば電子コンタクトを作ろうとしてる所にフィードバックを送るとか、株主側でできることがあるよというのが、伝えたかった内容になるよん。

※前に書いてたやつ
https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1835646/9ae3e8218be26dc9f1570b829fff9c50/162/881