投稿一覧に戻る アキュセラ【4589】の掲示板 2016/05/02〜2016/05/09 514 tem 2016年5月4日 22:18 >>502 私はコメントを控えようかと思っていたところ、ているさんやacdさんがレスしてくださったので、この際僭越ながら私も補足的に、私の理解をコメントします。 加齢黄斑変性罹患者数は2012年の米国で1,180万人、世界で1億2,700万人。これは、ドライ型、ウェット型含む。 この内、約15%が中等度または進行性があるものと言われている。 年々増加傾向ではありますが、まず加齢黄斑変性の治療を必要とする患者数の捉え方は、もう少し正確性が必要かと思いました。 加えて、世界で3億8,200万人が糖尿病を患い、糖尿病患者のほぼ半数が、生存中にある程度の糖尿病性網膜症を発症すると言われていますので、この件のインパクトは相当に大きいと思っています。 上記いづれも現在の治療法は眼球注射、レーザーや硝子体茎切除術しかありません。 一方生涯治療費は推測できませんが、薬価については、窪田氏が”世界から失明を撲滅したい”と志していることから、驚くほど高い値段にはならないのではないかと個人的には思っています。 そう思う61 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
tem 2016年5月4日 22:18
>>502
私はコメントを控えようかと思っていたところ、ているさんやacdさんがレスしてくださったので、この際僭越ながら私も補足的に、私の理解をコメントします。
加齢黄斑変性罹患者数は2012年の米国で1,180万人、世界で1億2,700万人。これは、ドライ型、ウェット型含む。
この内、約15%が中等度または進行性があるものと言われている。
年々増加傾向ではありますが、まず加齢黄斑変性の治療を必要とする患者数の捉え方は、もう少し正確性が必要かと思いました。
加えて、世界で3億8,200万人が糖尿病を患い、糖尿病患者のほぼ半数が、生存中にある程度の糖尿病性網膜症を発症すると言われていますので、この件のインパクトは相当に大きいと思っています。
上記いづれも現在の治療法は眼球注射、レーザーや硝子体茎切除術しかありません。
一方生涯治療費は推測できませんが、薬価については、窪田氏が”世界から失明を撲滅したい”と志していることから、驚くほど高い値段にはならないのではないかと個人的には思っています。