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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2023/10/23〜2023/11/02

iPS-NKTの第Ⅰ相結果は安全性と忍容性が確認されて当たり前
確認できなければ、プラットフォームの否定になるので絶望的
効果は数例の症例で証明されるわけもなく
(もし多くの投与例で著効を示すとすれば
とっくの昔に学会報告されているでしょう)
特にニュースになるわけがないとおもいます

なお、iPS-NKTはGVHD(T細胞から残存組織方向の逆拒絶)が少ないのは
一つの特徴ですが、ある程度の時間(10-2週間)で
投与された細胞が拒絶され消失することで
iPS細胞に由来する細胞医薬のデメリットを回避することをめざしています
これは特許にも一つの特徴として書かれています
それでも効果持続のためには拒絶が少ない方がいいわけで
千葉大の研究をみますと拒絶を減らすゲノム編集も
今後は視野に入れているようです

おやすみなさい