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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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1501
ある意味免疫治療にも通じるものはあると思うし。
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1500
こういう話はあの時の彼女には必要だったからね。
元気をもらってたと思う。 -
1499
そっかw
ちょっと変わってる感じだからね^^;
でも、悪い人じゃないよ。
今日言いたかった事はたぶん願ったり念じるのではなく、思い込む(信じる)ことでなりたい自分を引き寄せるって事だと思う。
大成功している投資家の人たちの本を読んだ時に驚いがのが、全員が成功することしか考えてなかったってこと。
失敗することは1mmも考えなかったという人ばかりだった。
ここの治験の結果と一緒で、信じるか信じないかはあなた次第ってことだけどねw -
1498
ある種の 弱ってる人につけこむ感じが大いにしました
杞憂ならいいのですが -
1497
そうなんですか
あまりいい印象では無かったです -
1496
コメ消しちゃってるからわからないけど、前はたまに来てたよ。
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1495
前から気になってたが、
成功 or 失敗
ではなく、
通過 or 終了
だろ。
通過=上市
なんて認識の奴はまさかいないよなw -
1494
そうなら 何のつもりだったんでしょうね?
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1493
www
もしも大先生だとしたら彼女がお世話になった人なんだ(´ `*) -
1492
宗教勧誘みてーなのしてた奴、コメント消していなくなったのか
急にアイコン画像なくなったり、なんのつもりでここにきたのか分かんねえ
ああいうのに気をつけないとなあ -
1490
東大次世代シーケンサーが活躍するわけね。
近年、遺伝子の塩基配列を高速に読み出せる次世代シークエンサーの開発により、治療対象になる多数の遺伝子変異を網羅的に短時間で検出することが可能になりました。また、がん種が異なっても(原発部位・臓器が異なっていても)同じ遺伝子に変異がある場合や、同じ分子標的薬が有効な場合もあることが分かってきました。このような背景から、特に標準治療がないがんや標準治療の効果がなくなった患者さんについて、がんの遺伝子を網羅的に調べ、個々の患者さんのがん組織の遺伝子変異に合った薬剤を選択する治療が望まれていました。 -
1489
つまり未承認の薬ITK-1やネオアンチゲン探索したGRN-1301が使われる可能性があるということ。
対象は、16歳以上の標準治療がない、または標準治療があっても終了(見込み含む)している固形がんの患者さんあるいは原発不明がんの患者さんで、国立がん研究センター中央病院のほか、今後、がんゲノム医療中核拠点病院やがんゲノム医療連携病院の一部とも協力し、205例から最大350例の患者さんに参加していただきNCCオンコパネル検査の有用性を検証します。その後、遺伝子検査の結果に基づき、既承認薬だけではなく未承認薬や適応外薬を用いた企業治験や医師主導治験なども含めた薬剤選択を行い、その有効性についても確認し保険適用を目指します。 -
1488
月子さん優しいわね
わたくし 引き寄せられて来たものほとんど足蹴にしますけど(笑) -
1487
国立がん研究センター中央病院
がん関連遺伝子を網羅的に調べる遺伝子検査を先進医療で実施
TOP-GEARプロジェクトで構築した検査システムの保険適用を目指し検証開始
2018年4月3日
国立研究開発法人国立がん研究センター
国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉)中央病院(病院長:西田俊朗、所在地:東京都中央区)は、患者さんのがんに関する遺伝子を1回の検査で網羅的に解析し、抗がん剤の選択に役立てる遺伝子検査を4月9日より先進医療Bで実施します。
(患者さん向け先進医療の説明ページ https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/information/20180403/index.html )
https:// www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2018/0403_2/index.html -
1486
株価は市場が決める事だ。
どんなに煽ろうが意味の無い事だと理解しておいた方が良いぞw -
1485
コメ遡ったらわかったw
今度こっちから会いに行きますだ。
引き寄せの法則だね。大先生! -
1484
これほどゲノム診断からネオアンチゲン探索に本気で取り組む会社はない!
4月9日ゲノム診断のニュースで取り上げられる可能性はありますよね。 -
1482
そして三重大学
ブライトパス・バイオ<4594>は15日、がんを攻撃するための免疫反応を強く誘導するネオアンチゲンを用いた「完全個別化がん免疫療法」の創出を目指して、三重大学に産学官連携講座「個別化がん免疫治療学」を設置し、ネオアンチゲン決定技術基盤とそれを用いた治療手段に関する共同研究を、3月1日から開始すると発表した。
本講座で目指すのは、患者ごとに異なるネオアンチゲンを、一人ひとりに合わせてがん免疫療法として用いる完全個別対応型がん治療薬の創製。具体的には、がん組織を精密に遺伝子解析する遺伝子変異の特定法と、その遺伝子変異を含み、がんを攻撃する免疫反応を強く誘導するエピトープ(がん細胞の特徴の一部分)の決定法を確立する。
今回の同社の共同研究の発表は、昨年10月の国立がん研究センターとの共同研究、今年1月の東京大学・神奈川県立がんセンターとの共同研究に続き、完全個別化がん免疫療法の研究に関する第3弾となる。新設される産学官連携講座は、長年国内のがんペプチドワクチンやT細胞療法の研究を主導してきたがん免疫療法の第一人者、三重大学 珠玖 洋(しく ひろし)教授が主導する。
ブライトパス・バイオは、国内及び米国で2つのがんペプチドワクチン(国内:テーラーメイド投与法を採用した後期臨床試験、米国:免疫チェックポイント阻害剤との併用早期臨床試験)の臨床試験を進める創薬ベンチャー。近年の世界的ながん免疫療法の盛り上がりに対し、同分野への統合的なアプローチを進める。 -
1481
【ぐり~んぺぷたいDO】さん、ロングバックパス、しかも長文で失礼します。
「ITK-1はマイルストーン金額も低いし、巨額ライセンスアウトが期待できるGRN-1201の露払いにすぎない。ほかにiPS-TやGRN-1301もあるし。」と考えていた頃が、俺にもありました(AA略)。
でもね、華々しいそれらのパイプラインは、もちろん成功を期待しておりますけど、GRN-1201を除いては臨床試験にも入ってないし、まだまだ何年も掛かりそうでしょう?メガファーマにライセンスアウトするにしてもP2くらいまで進んでないと買ってもらえないのでしょうし。ちなみに近畿大学の偉い先生は、テレビのドキュメンタリーで「現在、ゲノム診療で薬(分子標的薬など)が見つかる確率は10%。見つかったらめっけもんと思ってください。」と患者さんに話しておられました。結構果てしない感じがしますよね。
対してITK-1においては、3相結果次第ですが、さらに適応拡大に向けての準備が始まってるようなのです。先日どなたかが、この掲示板でおしえてくださった以下の探索臨床試験が2017年11月より始まってます。
9種の悪性腫瘍臨床試験について
h ttp://www.med.kurume-u.ac.jp/med/cvc/F/20171102.pdf
9種の悪性腫瘍患者に対するテーラーメイドがんペプチドワクチン療法第Ⅱ相試験
h ttps://rctportal.niph.go.jp/detail/um?trial_id=UMIN000029789
対象疾患の多さ、ヒト白血球抗原の多さに驚きです。伊東先生が最初に目標とした胃がんも含まれています。白血球抗原もHLA-A24陽性患者だけではなくてA2,A3,A11,A24,A26,A31,A33も対象なんですね。日本人の99.5%に投与可能です(A24だけだと日本人の60%ですからね)。
MCP-1低値の患者を対象外とし、PS=0~2の患者に限ってますが、この辺りは従来の膠芽腫試験の結果から学んでますね。
ここからさらにITK-1の適応拡大に向けてのIII相試験に進んでくれたら素晴らしいと思います。※でも評価項目の設定はどのようにするんでしょうかね?
万が一、前立腺がん試験が失敗に終わったら、この臨床試験から仕切り直してくれたらよいのではないかと思います。
対象疾患名
前立腺がん、尿路上皮がん、乳がん、肺がん、卵巣がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん
主要アウトカム評価項目
1Kur終了時特異的免疫能の変化
副次アウトカム評価項目
全生存期間
全試験期間中の有害事象(安全評価)
目的
今まで行ってきたペプチドワクチン療法の臨床試験結果から、臨床効果の出やすいペプチドが明らかとなってきた。また、血液中MCP-1値の低い例では効果が出にくい事も判明した。当試験ではこれらの知見から、MCP-1低値の患者を対象から除き、各々のがん種で設定する推奨ペプチドから優先的に投与ペプチドを選ぶことし、その免疫活性および臨床効果を従来のペプチドワクチン療法と比較検討する事を目的とする。
介入
前立腺がん、尿路上皮がん、乳がん、肺がん、卵巣がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵がんの9種のがんの患者に対して、31種類ワクチン候補の中から推薦ペプチドを優先として最高4種類を選択して皮下投与を行う。
投与量は1ペプチドにつき3㎎とし、投与間隔は、毎週で4回、隔週で4回で計8回を1クールとする。患者希望で2クール目以降も投与継続可能とする。
目標症例数 900
選択基準
以下の全てを満たす患者
以下の全てを満たす患者
1)標準治療中若しくは治療抵抗性悪性腫瘍と診断されている前立腺がん、尿路上皮がん、乳がん、肺がん、卵巣がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵がんの患者
2)一般状態評価(PS:ECOG)が0-2の患者
3)登録時より3カ月以上の生存が期待できる事
4)血液・し化学検査で以下の基準を満たすこと
白血球数 ≧ 2500/mm3
リンパ球数 ≧ 900/mm3
血色素濃度 ≧ 8.0g/dL
血小板数 ≧ 80000/mm3
クレアチニン≦ 2.0mg/dL
総ビリルビン≦ 2.5mg/dL
5)末梢血中MCP-1値 ≧ 30pg/mL(ELISA法)
6)18歳以上の患者
7)対象患者本人から文書による同意が得られている事
8)ヒト白血球抗原がA2,A3,A11,A24,A26,A31,A33 の何れかである事
9)定められた選択法で2つ以上のペプチドに対する抗ペプチド抗体(IgG)が血漿中に存在し、そのうちの少なくとも1つが推薦ペプチドである事。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
月子 2018年4月7日 00:20
>>1498
普通は変だと思うかもしれないねw