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Delta-Fly Pharma(株)【4598】の掲示板 2024/03/12〜2024/03/25
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902
>>901
参考になる事例だけど、ぶっちゃけデルタは他のバイオと期待値が違うのであんまりそこに引っ張られるのは良くない
自社三相の結果が出る、しかもそれ以外にも三相を開始しようとしているバイオなんて過去にあったか?という話 -
903
>>901
デルタが時価総額150億程度で終わるなら、俺はバイオ投資はやらなくなるだろうな。
去年はキャンバスとかセルシードとかにも途中まで入ってたけど、そこら辺より大きな相場になると思っとるわ。
***** 3月24日 16:24
>>900
以下、小型バイオ株の上昇相場の実例をお示しします。
①キャンバス(4575)
キャンバスは膵臓がん3次治療薬の2相成功を材料として、2022年5月末の株価183円(時価総額20.0億円)から、年末の株価1,168円(時価総額185億円)まで7ヵ月で株価は6.4倍に上昇(時価総額は9.25倍に増加)しました。
そこから更に3相開始と提携を材料として上昇し、ピークは2023年2月17日で株価2,975円(時価総額471億円)でした。
しかし、その後は3相がなかなか開始されず、提携ではなく自社開発に舵を切って、追加の増資(MSワラント)を発表したことなどから株価は下落し、3/22現在の株価は508円(時価総額92億円)です。
ちなみに、キャンバスは2022年の全市場値上がり率第一位で、私は上昇初期から買い推奨の投稿をしていました。
②クリングル(4884)
クリングルは脊髄損傷急性期の国内承認申請を材料として、今年の2/16の安値394円(時価総額25.7億円)から、3/22の株価570円(時価総額37.1億円)まで+44.7%上昇(時価総額も同率増加)しています。
承認申請は9月末までを予定しており、その他の材料としては米国での提携契約の締結等があります。
同じように今年中に国内承認申請を予定しているオンコリス(4588)の時価総額が126億円(3/22現在)なので、時価総額150億円(株価2,200円)程度までの上昇は期待できると思います。
以上、ご参考まで。