投稿一覧に戻る Delta-Fly Pharma(株)【4598】の掲示板 〜2018/11/29 54 xdo***** 2018年10月3日 14:32 Delta-Fly Pharma がん新薬を効率開発 がんをターゲットにした新薬の開発を手掛ける。 一般的な新薬開発では、効果がある物質の発見や新たな化合物の作製に長い年月と多額の費用がかかる。同社はすでに臨床的に承認されている物質を組み合わせて効能と安全性をバランスさせる「モジュール創薬」という技術を使い、開発効率を高めている点が特徴だ。「車や家電製品と同様に部品を組み合わせ、高機能と高品質を実現させる手法」(江島清社長)という。 現在、米国で5つの新薬候補が臨床試験の第1~3相段階にある。最も承認が近いとみられているのは急性骨髄性白血病の抗がん剤。早ければ2020年にも米国市場で販売が開始される見通しだ。江島社長は「抗がん剤は患者によって相性があり、市場拡大余地はまだ大きい。早い段階で40~50品目の新薬候補を臨床試験にもっていきたい」と意気込んでいる。 そう思う53 そう思わない18 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
xdo***** 2018年10月3日 14:32
Delta-Fly Pharma がん新薬を効率開発
がんをターゲットにした新薬の開発を手掛ける。
一般的な新薬開発では、効果がある物質の発見や新たな化合物の作製に長い年月と多額の費用がかかる。同社はすでに臨床的に承認されている物質を組み合わせて効能と安全性をバランスさせる「モジュール創薬」という技術を使い、開発効率を高めている点が特徴だ。「車や家電製品と同様に部品を組み合わせ、高機能と高品質を実現させる手法」(江島清社長)という。
現在、米国で5つの新薬候補が臨床試験の第1~3相段階にある。最も承認が近いとみられているのは急性骨髄性白血病の抗がん剤。早ければ2020年にも米国市場で販売が開始される見通しだ。江島社長は「抗がん剤は患者によって相性があり、市場拡大余地はまだ大きい。早い段階で40~50品目の新薬候補を臨床試験にもっていきたい」と意気込んでいる。