(株)メタップス【6172】の掲示板 2017/01/18

>>1809

2.4. 指数構成銘柄の保有方法と組入株式数
1.2. で定めた定期入替基準日において、2.3. で選定した 70 銘柄を構成銘柄と し、各構成銘柄のウエイトが等しくなるよう保有する。定期入替基準日時点の 構成銘柄の組入株式数は、定期入替基準日時点の指数時価総額を構成銘柄数 70 で割り、さらに定期入替基準日時点の野村コンポジット株価終値で割って計算される。

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公表された組入れ上位10銘柄の組入れ比率は、
1位シャープ2.5%
10位オムロン1.58%

銘柄は、等金額ウェイトで指数化するとのことなので、時価総額偏重型ではなく、中小AI株にも大企業と等しくウェイトが置かれる。

組入れ70銘柄で100%なので、1銘柄あたりのウェイトは平均すると1.43%

つまり、中小AI株であっても70銘柄に選定されれば平均1.43%で大企業と同等の資金流入が期待できる。

それもそのはず、中小株の方が成長力が高いから、中小株にもウェイトを割り当てれば指数が盛り上がる。

ということで、メタップスの思惑相場確定。