投稿一覧に戻る ハイアス・アンド・カンパニー(株)【6192】の掲示板 2018/04/30〜2018/05/21 996 Saturnalia 強く買いたい 2018年5月21日 20:53 個人投資家アイデア投資家:テンバガー候補の1月~3月期 株価パフォーマンス後編【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家アイデア投資家氏(ブログ「アイデア投資家」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- テンバガー(10倍株)の可能性を秘めた候補銘柄を、年初に下記5条件から42社リストアップした。 2018年1月~3月期終了後、株価パフォーマンスの騰落を、1月4日始値と3月30日終値の比較確認したところ、4銘柄が50%以上のプラスになり、前編で2銘柄を紹介した。 今回は残りの2銘柄を紹介する。 <テンバガー候補企業の5条件> ・時価総額が300億円以下で、上場市場はJASDAQ、マザーズ、東証二部 ・上場から10年以内の企業 ・PER100倍未満(2018年1月4日終値べース) ・過去3年平均売上高成長率10%以上 ・過去5年の売上高・経常利益トレンドが右肩上がり(設立5年未満は、3年で確認) 2社目が、東証マザーズに上場するハイアス・アンド・カンパニー<6192>。2005年設立、2016年上場。 住宅関連のコンサルティングに特化し、不動産会社や地域の工務店を組織し、 経営改善支援を手掛ける企業。 18年1月4日始値430円に対し、3月30日終値679円と約58%のプラス。 株価が動いたタイミングで、その要因を推定できたのは以下の2回。 1回目は1月19日に、2月28日時点の株主対象に1→3の株式分割実施を発表し、最低投資金額が3分の1に低下し、流動性向上と投資家層拡大に買いが先行した。 2回目は3月15日頃に、3月14日発表の2018年4月期第3四半期決算が材料視された模様。決算は、売上高が前年同期比14%アップの33億円の増収になり、また会員企業の成果に連動したロイヤリティ等の売上高が前年同期比18%アップの17億円となり、今後の成長に期待が集まった。 そう思う8 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
Saturnalia 強く買いたい 2018年5月21日 20:53
個人投資家アイデア投資家:テンバガー候補の1月~3月期 株価パフォーマンス後編【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家アイデア投資家氏(ブログ「アイデア投資家」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
----
テンバガー(10倍株)の可能性を秘めた候補銘柄を、年初に下記5条件から42社リストアップした。
2018年1月~3月期終了後、株価パフォーマンスの騰落を、1月4日始値と3月30日終値の比較確認したところ、4銘柄が50%以上のプラスになり、前編で2銘柄を紹介した。
今回は残りの2銘柄を紹介する。
<テンバガー候補企業の5条件>
・時価総額が300億円以下で、上場市場はJASDAQ、マザーズ、東証二部
・上場から10年以内の企業
・PER100倍未満(2018年1月4日終値べース)
・過去3年平均売上高成長率10%以上
・過去5年の売上高・経常利益トレンドが右肩上がり(設立5年未満は、3年で確認)
2社目が、東証マザーズに上場するハイアス・アンド・カンパニー<6192>。2005年設立、2016年上場。
住宅関連のコンサルティングに特化し、不動産会社や地域の工務店を組織し、
経営改善支援を手掛ける企業。
18年1月4日始値430円に対し、3月30日終値679円と約58%のプラス。
株価が動いたタイミングで、その要因を推定できたのは以下の2回。
1回目は1月19日に、2月28日時点の株主対象に1→3の株式分割実施を発表し、最低投資金額が3分の1に低下し、流動性向上と投資家層拡大に買いが先行した。
2回目は3月15日頃に、3月14日発表の2018年4月期第3四半期決算が材料視された模様。決算は、売上高が前年同期比14%アップの33億円の増収になり、また会員企業の成果に連動したロイヤリティ等の売上高が前年同期比18%アップの17億円となり、今後の成長に期待が集まった。