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東急不動産ホールディングス(株)【3289】の掲示板 2019/03/14〜2020/02/15

東急プラザ渋谷、12月5日開業 セラヴィ初上陸
2019/9/11 日経
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49677020R10C19A9XQ1000/
東急不動産は、「東急プラザ渋谷」に入居する全69店舗を発表。
シンガポールに店を構える日本初上陸のレストラン「セラヴィ」も含む。
開業日は12月5日。
40代以上をターゲットにして美容や健康といった店舗を充実させる。
若者の街のイメージが強い渋谷には40代以上が利用しやすい商業施設が欠けていたとして、年500万~600万人の来館者数をめざす。
東急グループは渋谷駅周辺の再開発を進めており、東急プラザ渋谷は2015年に閉館。
同じ場所に、19年10月に竣工する複合ビル「渋谷フクラス」の2~8階、17、18階に新たに東急プラザ渋谷が入る。

岡田正志副社長は「渋谷には(40代以上の世代が)ゆっくり買い物や食事ができる場所が少ない。 今まで欠けていたショッピングセンターだ」と強調。

東急不動産は1965年に「渋谷東急ビル」を開業、後に東急プラザ渋谷と名称を変えた。
事務所や店舗、飲食店街が一体となった複合ビルは当時としては珍しかった。
地上9階、地下2階建、約90店舗が入っていたが再開発に伴い、15年に閉館。


2~8階、新宿に続く2店舗目となる「ビームス ジャパン」をはじめ、渋谷エリア初出店のショコラトリー「ドリュアデス(DRYADES)」、ロート製薬による新業態「ロートQualityAgingサロン」など。
5階の「シブヤライフラウンジ」では、資産形成や運用に対応する「三井住友信託銀行」、リユースにより自分への投資に繋げる「なんぼや+miney」など。
6階と7階には食を通じたコミュニケーションを深めるフロア「シブヤグラン食堂」を展開。
上層部分となる17階には渋谷エリアを一望できるルーフトップガーデン「SHIBU NIWA」を備えるほか、17階と18階に大人の社交場として、シンガポールの「マリーナベイサンズ」などに店舗を構えるエンターテインメントレストラン「CÉ LA VI」。

40台以上をタ-ゲットって強調してますけど、商環境デザインが森田恭通氏で、実質の路面・2階にBEAMS JAPANって、少々心配です。

旧東急プラザの当初のイメ-ジは、たしか銀座でしたよね。