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ジャパン・インフラファンド 投資法人【9287】の掲示板 〜2022/12/27

スポンサー丸紅には安心感あり。
できれば他のIFとかぶらない決算月が良かった。
北陸に物件の偏りあり。増資時、解消を希望。
丸紅がスポンサーなので、今後経団連等を通じ、リート並みの恒久的な同管性(二重課税回避、好利回り維持)に向けた対応が、IF業界一丸となって、なされることを期待。
設立間もない頃のリートは「日本ビルファンド」「ジャパンリアルエステイト」「アドバンスレジデンス」の如く、大手スポンサーの名前を冠さないところが多かったが、最近は「三井不動産ロジ」「三菱地所物流リート」「伊藤忠アドバンス・ロジ」の如く名前を積極的に入れている。これは、銘柄数増、リート間競争激化、注目度アップの証左だと思う。
IFはその規模からいって、まだ900億円程度。対してリートは17兆円規模。
まだ「丸紅」を冠することが許されないにしても、「丸紅インフラファンド」を自負し、IF全体の規模・知名度拡大に期待。
投資は今後の値動き、分配金水準等を見てから前向きに検討。

話変わって、私の投資方針について少し。
現在は、IF4リート4株式2の割合で投資中。主な銘柄には最低1千万円単位で投資するので、IFは値下がり、売り数増大時に拾うようにし苦労。小口取引なら問題ないが流動性にやや難あり。
リートはIFと似て利回りに魅力があるが、私がNISAで買った銘柄では2016年の日本リート64%上昇、17年ONEリート107%となかなかの上昇率。なお19年はカナで96034円の買い値なので27%上昇+分配金。
IFはまだこれからの分野。リートで経験したリーマンショック級の荒波も覚悟しておく必要があると思う。私はあの時、急落したリートをリスクをとってかなり買い、リートでも15倍に増やせた。ピンチがチャンスです。
株式は、ここ一番という時と、勉強のため保有。上下変動が激しいので、リスク承知でひと財産を狙う人は株式ですが、どのジャンル、銘柄にもリスクはあるのでバランスとタイミングが重要なのは当然。
昨年の配当・分配金は税込み3千8百万超。今年は4千4百万の見込み。リート・IFに重心を移し一層加速。売却益はこれとは別です。
少し前には某マネー雑誌の取材を受け、寄稿したこともあります。
投資手法は金額・期間・リスクの取り方等で人それぞれ。人の言うことを鵜呑みにせず、自分自身のより良い方法を見つけてください。