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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2019/05/17〜2019/05/19

>>1082

> 【AIは精度が高く疲れしらず】
>
> 医療分野において、AIは病名を付ける時の画像診断に、これから最も多く使われて行くのではないかと思います。
> どんなベテラン医師でも、大量の画像の全てを正確に判断することは、非常に難しいことだと思います。しかも大量過ぎて、現在かなりの時間を費やしていると思われます。
> しかも医師のダブルチェック、トリプルチェック。
> これから高齢化がどんどん加速しますし、更に大変になって行くのでは。
> 疲れから、見落としにも繋がる可能性も無きにしも非ず。

こんばんは^^

この部分、去年か一昨年だったかのNHK特集を思い出しました。若干?記憶が怪しいですが、ビッグデータ、東大のスーパーコンピュータの話。

the 3rd stageのガンの女性。余命半年...の時、ビッグデータ?に有る20万の症例を検索し3種の治療法が検索された。その検索時間僅か15分。一人の医者が20万の症例を経験してる筈も無く...その女性は治療法が有効だった為、確かガンから回復された...との内容。ビッグデータ/スーパーコンピュータ→AIが人を助ける...
凄い時代になりそうです。

そうそう、昨日のヤフーニュース(米)、5Gのスピードは4Gの10倍。4Gではスピード不足で実現しなかった自動運転等の自動XXの多くが日の目を見るだろう...なんてやってました。SBG...最強の投資銘柄でしょ?^^

  • >>1085

    先の東大の事例...似たような事例がありましたので参考までに。

    2016年8月:2千万件の論文から10分で治療を...by AI

    東大医科学研究所が使ったのは、米IBMのAI「ワトソン」。同研究所はAIが患者の救命に役立ったケースは日本初ではないかとしている。治療に関わった東條有伸教授は「AIが医療分野への応用に非常に大きな可能性を持っていることが実感できた。将来は診断や治療の方針づくりに役立つだろう」と話す。
     
    膨大なデータの学習で的確な判断を行うAIは、多様な分野で応用が模索されているが、今後は医療への応用が本格化しそうだ。当該女性患者は昨年、血液がんの一種である「急性骨髄性白血病」と診断され同研究所に入院。当初の半年間は2種類の抗がん剤で治療したが回復が遅く、敗血症などの恐れも出てきた。

    東大は昨年からIBMと共同で、がんに関連する約2千万件の論文をワトソンに学習させ、診療に役立てる臨床研究を行っていた。そこで、女性患者のがんに関係する遺伝子情報をワトソンに入力したところ、急性骨髄性白血病のうち、診断や治療が難しい「二次性白血病」という特殊なタイプだとの分析結果がわずか10分で出た。
     
    ワトソンは治療法の変更を提案し、臨床チームが別の抗がん剤を採用。その結果、女性は数カ月で回復して退院し、現在は通院治療を続けているという。

  • >>1085

    こんばんは(^^) 返信ありがとうございます。
    NHKでも以前特集でやってたんですね。
    本当に、疲れしらずのAIが画像診断をやったり、大量のデーターから、考えられる治療法が最速で出されそうですよね。

    最速といえばちょっと話がズレますが、
    こちらでは、何処かの農業生産者の方が、ドローンを使って、ナシを人工授粉させる実験に取り組んでいるようでした。
    ル・レクチェの。
    従来の作業に比べて大幅に省力化、時間短縮。30分で1日の作業が終了出来るようです。
    AI、IoT、5Gにドローン、サブスク、シェア等々
    これからどんな時代がやって来るんでしょうね。楽しみです。先端技術の活用を色々想像すると。
    先週の日曜日は、G20農相会合が新潟朱鷺メッセで行われていて、交通規制で遠回りしてました(笑)