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ミニストップ(株)【9946】の掲示板 2023/07/07〜

>>154

同じアルバイトの人が頑張っている事と儲かっているかどうかは全く繋がらないと思うのですが、どうして同じアルバイトが頑張っているとそれなりに儲かっているのではないかと思われるのでしょうか?
また不採算店整理は2019年の大量閉店にてほぼ完了していると思われますが、完全黒字化には至っていないというのが現状です。今年度黒字着地出来たならば、一定の評価は出来ますが、店舗数を大幅に減らした代償は大きく、縮小した事業を再び拡大する事は極めて困難であると思います。
また、同じアルバイトが頑張っていると仰いますが、それは全国的なデータでしょうか?もし個店、せいぜい生活圏内の数店舗の出来事の場合、同じ顔触れのアルバイトが頑張っている事と儲かっているかの因果関係に関係なく、単なる個店レベルでのデータに過ぎないので、全体として儲かっていない事実には何の影響も及ぼさない物と考えます。
ミニストップが儲かっていない事は決算結果等から明らかであり、店舗は基本的にはフランチャイズですので、本部が儲かっていない状態で、加盟店が儲かっているという事は通常有り得ません。逆は有り得ますが。
仮に加盟店が黒字、本部赤字となった場合は契約やロイヤルティを見直し、あの手この手で加盟店からの徴収額を増額されるので、その状態は長くは続かないと思われます。
詐欺的とも言われている新契約は、店の取り分が旧契約より減少するというデータが算出されており、それについて藤本社長はオーナー達を納得させるような回答は出来ていません。新契約発表時には店の利益が増加する、増加しやすいかのような説明をして、店の取り分が下がる可能性に一切触れずに説明をしていただけに、加盟者側は自分たちを騙そうとした、あるいは騙されたと感じていると思われます。
そういったオーナーが事業を続けるとは思えません。
高齢オーナーの引退もあるでしょうから、まだまだ店舗数は減少するのではないかと思います。店舗数の減少=ミニストップの弱体化ですので、海外事業壊滅、国内店舗大幅減少、ミニソフ事業失敗等により深刻な弱体化が進んでいる事は間違いないでしょう。