ソフトバンク(株)【9434】の掲示板 2019/05/04〜2019/05/09

うーん
代替データの話題が日経新聞に出ていた
何が書いてあるのか私なりに解釈すると、株価と言うのは四季報等で出ている企業の決算の予想経常利益や企業の予想見込みよりも実際の決算発表の経常利益が上ならば翌日好感の買いが入り株価は上昇して、下ならば翌日失望の売りが入り下落する
ところが発表が出てから対処しても正直遅い
翌日の朝一の成り行き買いまたは売りで前日の終値と違う株価になっていてその株価からしか買ったり売ったり出来ないからだ
代替データのクレジットカード決済等の情報をAIで解析すれば企業の決算数値を発表のものとほぼ変わらない正確なものをはじき出すと言う
こうなるとこのデータを持っている者が圧倒的に有利だ
データ解析数値が四季報等の予想や企業の予想見込みよりも上の銘柄は買いで下の銘柄は売りで決算発表前に取引すれば良いだけのこと
決算発表後の翌日しか対処出来ない一般投資家よりも圧倒的に有利でこれだとインサイダー取引と同じになってしまう
現物で決算発表前は大量に買いと売りの取引して決算発表後翌日は空売り等で逆張りをして一般投資家にフェイントを掛けて欺くことも益々横行してくるだろう
この代替データは既に海外投資家の妖怪どもは一部利用しているみたいだし、数千万円、数億円で手に入るならば我々貧乏人にはとても買えないが富裕層は買える
富裕層との投資収益の差は益々広がるばかりだ
代替データ情報を利用した投資顧問も今も存在するかもしれないが、今後益々増えてくるだろう
我々貧乏人投資家受難の時代に今後なっていくのかな
これにどう対処するかが我々の課題になりそうだ