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(株)ゴールドクレスト【8871】の掲示板 2020/01/23〜2022/10/27

>>400

保有資産が地下下落で減損の可能性があるのはその通り。
でも減損は借金では無い。
BS上100 と計上しているものが50になるだけ。有利子負債は新規に借り入れしなければ増えない。つまり、減損はキャッシュアウトを伴うものでは無い。
また、この会社の場合、土地は相当安値で仕入れているので他社に比べると減損リスクは低いはず。
もちろん減損は発生しない方がいいが、この会社が経営危機になるようなら不動産会社は財閥系以外全て潰れてる状態だろうね。
この会社のマンションの販売方法を調べて見るといいよ。ここは、相場より高く売るため完売まで10年かけて売ってきてる。他社はこの売り方はできないよ。お金が回らなくなるからね。

  • >>401

    土地の安値仕入れ?正直、真偽はわかりません。どこに記載されているか教えてください。
    ところで土地の下落だけでなく、今しばらくは景気不透明による新築8棟の入居率の低下が懸念されます。全8棟の募集戸数がどの程度か不明ですが、おそらく2000戸以上、投下資本も1000億円はかるく超えていることでしょう。
    直近の入居状況は不明ですが、不振の場合、促進目的で価格の大幅見直しをするのか、或いは数年間塩漬け覚悟で現状維持するのか。いずれかを選択するものと思料します。
    売却促進のための価格改定(大幅引下げ)は資産の悪化を招き、さらに売却済み入居者向けの価格調整(一部代金返済等)→現金の毀損cash outもおきかねません。
    他方、数年間塩漬けは建物の毀損、修理代がかさみます。これら経費は本来入居者自身が修繕積立金等で自己負担すべきものです。とりわけタワマンの補修費用は高額と聞いています。また空き部屋の治安問題等入居者のクレーム対処も出てきそうです。この方策も資産の悪化につながり、景気次第では更に入居率低下リスクを負う、こちらも思案のしどころです。