Ｊトラスト(株)【8508】の掲示板 2019/04/26〜2019/05/20

>>336

今見た。


>インドネシア銀行
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>１Ｑ　貸付残高　932憶　貸出利息　23.7憶　（預金利息　19.4憶）
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>２Ｑ　貸付残高　904憶　貸出利息　24.7憶　（預金利息　18.4憶）
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>３Ｑ　貸付残高　750憶　貸出利息　19.7憶　（預金利息　19.7憶）
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>４Ｑ　貸付残高　（推）680憶（月次データからルピアを円換算した推計）
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>３Ｑ末時点で、貸出利息収益が、預金の利息だけで消えてしまう状態になっている。
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>（貸出以外の利息収益として有価証券利息があるが３～４億程度）
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>要するにその他諸々の費用分だけ赤字が出る状態。特に販管費と貸し倒れ額。
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>※　販管費は３Ｑ単体で１７憶もかかっている。（単純に推測すると４Ｑでも同等発生すると思われる）
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>そこへきてさらに貸付残高が減っている。
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>３Ｑ末残高　102000憶ルピア　→　４Ｑ末残高　87600憶ルピアと
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>さらに大幅減となっているため、大きな貸し倒れ発生の可能性あり。
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>現況だと、インドネシアで年間70～80億程度の赤字が出る。
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>おそらく一括して積んだ引当金は、少しでも戻し入れれば利益扱いとなり、
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>そういったまやかしは来期以降されてくる。
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>新たな繰り入れも発生してくるだろうし、引当金の出し入れを無視した実質的な収益力が大事で、それがマイナス７０～８０億程度になっているという現実。
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>これを解消するには、健全な貸付を地道に積み上げ、損益分岐点を超えさせるしかないが、未だ実態は調査中で、更に残高が減っていってる状況。


俺の想定したインドネシアの年間赤字額と、日本、韓国であげられる利益が同じくらいだから、まあ営業益トントンは予想通り。
Ｖ字回復期待したアホは自業自得。
見るとこ見ればわかる。