ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)みずほフィナンシャルグループ【8411】の掲示板 2021/03/19〜2021/03/22

>>1018

今日本の10年ものを見ると、0.077とー3.75%。



18年の時は緩やかなカーブを描いて上昇し、日銀の政策変更ですわ金利高と喜んだものの、実際にはすぐに金利上昇を抑えられ、政策変更後しばらくしてから銀行株価は緩やかに下降した。



今回は政策変更に至るまでの期間が短い金利上昇であっただけに、発表と同時に金利を抑え込まれ鋭角になっているが、前回同様に銀行株が緩やかかそれとも急降下するか、



今週は配当取りなので、元値に戻った人たちがついでに配当金も頂いてからと考えがちだが、その考えがまた元の木阿弥で、配当落ち後は決算予想と相まって下降し、あホールドかも知れん。


17年の場合などは配当権利日前までの3月2日に戻り高値の2150をつけ下降、権利日の28日には高値2115まで戻したが、4月17日には1867の安値まであった。

配当は中立なもので、さほど固執しない方がいいと思うが、各人の考え方次第。

配当権利日引値から1カ月内での最大下げの順位は、①16年20.1円、②20年18.6円③13年16円、④17年14.9の4番目だった。

去年は早めに配当権利日向けに購入し権利日ドテン売りしたが、通常だと4日前後だったと思ったが、今年はこのまま下がり続けて、権利日だけの上昇もありうるかも知れん。


いつも通り買うかどうか、、水曜日を見てから決めよう。




この間ダウンロードしたエリオット関連の中で、今読んでいる"Harmonic Elliott Wave"というのが、新しい見方を示している。

その中の一つが、retracementsを従来のFibonacci ratiosだけでなく、square root of twoとして41.4%と58.6%を使うというもの。

現在の4波は3波の61.8%をdeep retracementsとするだけでなく、58.6%もというので、計算してみると、1742。

これが今回有効かどうかは分からんが、今まで61.8%弱の戻しとしていたものが納得出来そうな気もする。

エリオットを絶対の法典として捉えるのでなく、こういう新たな観点を加えたものは、エリオット波動研究所から見ると邪道だろうが、枠に縛られることなく、色々な試みや意見があっていい。

しかし、今のところエリオット波動研究会はドンピシャリだな、

  • >>1059

    ステルステスト1


    詳細を見ていなかったので、

    ツイッターを見ていたら、
    黒田日銀総裁が約束した通りの指し値オペで、ホルダーの期待とは裏腹に長期金利は下げに転じている。

    Bloombergの報道だと,連続下指値オペにより「金利が上に跳ねることは一切、起こらないようにする」と明言しているのだな、



    日本銀行の黒田総裁は22日、先週の金融政策決定会合で変動幅を明確化した長期金利について、株価に影響を与えないようにイールドカーブコントロール(YCC、長短金利操作)を運営する方針を示した。

    黒田総裁は、導入した連続指値オペにより、「金利が上に跳ねることは一切、起こらないようにする」とした上で、「株価にマイナスの影響が出ることはないようにしっかりとゼロ%程度を含めたイールドカーブコントロールを実施していきたい」と話した。



    従って、長期金利が上昇して、銀行経営にプラスということはない(お助け付利はある)筈なのだが、見たいように見、聞きたいように聞く、予断の罠。

    掲示板ではプラスに捉えた向きもあったようだが、これからどうなるかは分からんが、

    政策変更発表から今までは、18年時の政策変更後の長期金利の低下と銀行株の低下が同じルートを辿っているように見えるのは、拙も予断の罠か、

    2018年には1%以上からー0.2%まで下げ、それにつれて銀行株もゆっくりと下がって行ったが、この道はいつか来た道のようにも思える。

    米国などは景気が回復し過ぎる懸念があり、GDPの伸びも凄まじいが、日本は一部回復しているように見えるがまだまだ補助金頼りで、地方の温泉旅館や飲食業は瀕死の重傷だろうから、とても金利を上げるどころの話ではない。





    そもそも米国は、不測の事態を懸念して大分前に一度金利を上げており、いざという時にいつでも下げられる状況にあったので、大盤振る舞いをしてカンフルの役目を果たせたが、


    日本は、ダラダラ緩和を続けたお陰で、カンフルも不十分で仮に金利を上げようものなら、経済そのものが破綻してしまう。


    更なる金融緩和を図るしか、日本経済の行く道はない。



    10ものは22時現在-7.5%の0.074と3月では一番低い。

    始め戻していた欧州も軒並み長期金利が下げ、銀行株もすべて小幅マイナス、米銀プレも小幅マイナス

    (株)みずほフィナンシャルグループ【8411】 ステルステスト1   詳細を見ていなかったので、  ツイッターを見ていたら、 黒田日銀総裁が約束した通りの指し値オペで、ホルダーの期待とは裏腹に長期金利は下げに転じている。  Bloombergの報道だと,連続下指値オペにより「金利が上に跳ねることは一切、起こらないようにする」と明言しているのだな、    日本銀行の黒田総裁は22日、先週の金融政策決定会合で変動幅を明確化した長期金利について、株価に影響を与えないようにイールドカーブコントロール(YCC、長短金利操作)を運営する方針を示した。  黒田総裁は、導入した連続指値オペにより、「金利が上に跳ねることは一切、起こらないようにする」とした上で、「株価にマイナスの影響が出ることはないようにしっかりとゼロ%程度を含めたイールドカーブコントロールを実施していきたい」と話した。    従って、長期金利が上昇して、銀行経営にプラスということはない(お助け付利はある)筈なのだが、見たいように見、聞きたいように聞く、予断の罠。  掲示板ではプラスに捉えた向きもあったようだが、これからどうなるかは分からんが、  政策変更発表から今までは、18年時の政策変更後の長期金利の低下と銀行株の低下が同じルートを辿っているように見えるのは、拙も予断の罠か、  2018年には1%以上からー0.2%まで下げ、それにつれて銀行株もゆっくりと下がって行ったが、この道はいつか来た道のようにも思える。  米国などは景気が回復し過ぎる懸念があり、GDPの伸びも凄まじいが、日本は一部回復しているように見えるがまだまだ補助金頼りで、地方の温泉旅館や飲食業は瀕死の重傷だろうから、とても金利を上げるどころの話ではない。      そもそも米国は、不測の事態を懸念して大分前に一度金利を上げており、いざという時にいつでも下げられる状況にあったので、大盤振る舞いをしてカンフルの役目を果たせたが、   日本は、ダラダラ緩和を続けたお陰で、カンフルも不十分で仮に金利を上げようものなら、経済そのものが破綻してしまう。   更なる金融緩和を図るしか、日本経済の行く道はない。    10ものは22時現在-7.5%の0.074と3月では一番低い。  始め戻していた欧州も軒並み長期金利が下げ、銀行株もすべて小幅マイナス、米銀プレも小幅マイナス