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(株)三井住友フィナンシャルグループ【8316】の掲示板 2017/12/21〜2018/01/31
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ムーディーズ・ジャパンの佐藤俊作シニアクレジットオフィサーは、三井住友Fはみずほフィナンシャルグループと比較して銀行の本業である利ざやが得られるビジネスモデルとなっており、株式売却に頼っていないと評価できるとコメントした。
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ムーディーズ・ジャパンの佐藤俊作シニアクレジットオフィサーは、三井住友Fはみずほフィナンシャルグループと比較して銀行の本業である利ざやが得られるビジネスモデルとなっており、株式売却に頼っていないと評価できるとコメントした。
Lycaon 2018年1月31日 18:36
10-12月決算主要項目:
住友+三井
・資金利益は4.5%減の3427億円 (貸出等は微減 マイナス金利?)
・役務取引等利益は9.3%増の2938億円 (手数料収入増加が上をカバー)
・国債売買益を含むその他業務利益は2.8%増の817億円 (ディーリング益好調)
・株式関係損益は54%増の375億円 (益出低水準)
・与信関係費用は178億円(保守的)
富士+興銀+DKB
・資金利益は7.4%減の1913億円 (住友との差が拡大)
・役務取引等利益は20%増の1673億円 (手数料収入で上をカバー)
・国債売買益を含むその他業務利益は48%減の436億円 ディーリング益低調(富士銀・興銀の強かったところ)
・株式関係損益は6.8%増の822億円(益出し高水準 無理して数字をつくっている。)
・与信関係費用は413億円の戻入(戻入高水準 無理して数字を作っている。)
結論 住友は 低金利をその他収益でカバー。 益だし、戻し入れもかなり保守的。 みずほは住友において
いかれないように 無理して数字を作った感あり。