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(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ【8306】の掲示板 2024/04/06〜2024/04/09
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>>21
「カエサルにはカエサルでカエサレル」
ダジャレがお好きなんですね。
「経験は万物の師」は投資の金言になり得ますが、
「人は自分が望むものを信じる」は投資においては危険な考え方かも。
あれだけ下げたのに空売り残が減っているとは驚きです。
年金リバランス、機関の益出し、恐るべし。
4月頭の大幅な下落も現物売りが中心だとしたら4月はヨコヨコで1600円超は難しそう。1550〜1600円で十分と考えます。
信用分の500株は本決算前後で売却予定です。
決算前に200〜300株、決算後に300〜200株。
例の本、昨日の夕方にようやく届きました。
中古のはずですが、読まれた形跡が全く無い新品同様品でした。
確かに用語は難しいのですが、内容は面白いです。
目次や見出しが細かく丁寧なので読みやすいです。
ただ、文字がかなり小さいので老眼鏡が無いと厳しい(汗) -
>>21
いい情報、ありがとうございます。
qqf***** 4月6日 07:34
おはようございます、空売りウォッチ更新します、日付は3/29付けです。まず、機関向け日証協の貸付残高ですが
03/29 276,511,161株 -8.37%
03/22 301,770,008株 -15.65%
と先週に続いて減少しています。減少数は約2526万株、減少率は8.37%です。
次に個人向けの東証の信用残高ですが
03/29買い71,042,000株 -2,136,500 売り3,864,000株 -195,800
信用倍率18.39倍
と前回に引き続き売り買いとも減少傾向です。
もう一つの個人向け日証金の信用残高は
04/04 買い6,836,600株 -1,047,100 売り 7,300株 信用倍率936.5倍
です。信用倍率が高いのは、信用売りが極端に少ないためです。
一方株価は3/22の1602円から3/29には1557円と45円の下落になっています。空売りは減少しているにもかかわらず株価が下落しており、この間の売りは空売りではなく現物売りであったことが分かります。
この傾向は先週も続いていると思われます。現物売りの主体は年金や生損保等の国内機関と想像されますが、詳しい情報が知りたいところです。テクニカル的には明るい材料もあります、一つは4/1~4/3の安値が、3/19に付けたザラ場安値1479円を下回らなかったことで、ダブルトップは免れました。一方で下値切り上げ型のダブルボトムの可能性が出てきたことです。
もう一つはこの3日間いずれも陽線で終えたことです。突っ込めば買われることが確認できました。
今後の見通しですが、前記ダブルトップ、ダブルボトム、ボックス圏の動きいずれも可能性を残していると思いますが、個人的には年金等機関の売りが終われば上昇の可能性が大きいと思っています。