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(株)ATグループ【8293】の掲示板 2015/04/08〜

ここって、外人さんの保有比率が徐々に増加してきてるんですよね。リーマン時に減りましたけど、以降を見てみると;ー

10/3末 6.78%
11/3末 7.24%
12/3末 7.78%
13/3末 8.50%
14/3末 11.18%
15/3末 12.35%
16/3末 12.94%
17/3末 13.39%
18/3末 14.00%
19/3末 14.67%
20/3末 13.05%

その他にも、実質外国の期間保有ってのが有るかも知れませんね。株主名簿には記載されてませんが、「2020年1月21日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社が、共同保有分を含め2020年1月15日現在で2,557千株(株券保有割合7.27%、内日本法人2.67%/外国法人4.6%)を保有している旨が記載されているものの、当社として当事業年度末時点における所有株式数の確認ができませんので、上表(大株主名簿)には含めておりません。」となってますし。

外人さんに少し暴れて欲しいものですが。日本の損保や銀行さんも単なる会社の応援団ってな立ち位置から脱却しつつあるかも。

「17年の機関投資家の行動指針(スチュワードシップ・コード)の改定だ。指針に基づき、機関投資家は企業の総会の個別に議案に対し賛成したかどうかを後日、開示しなければならなくなった。開示が義務付けられていないと運用会社は会社に配慮し会社提案には賛成し、株主提案には反対することが多かった。もっとも指針改定で総会での議決権行使がガラス張りになったことで、ガバナンスに不備を抱える企業の取締役に反対票を投じたり、合理的な内容の株主提案に賛成したりするようになった。
運用各社は個別開示の開始に伴い、各議案の賛否基準を策定して公表し始めた。基準があることで企業経営者に対して「このままだと選任議案に反対票を投じるが、こう改善してくれれば賛成する」といった対話が生まれるようになった。企業と株主の対話が活発になることで、日本企業全体のガバナンス改善が期待される。」ってな世の中に成って来たようですし、外人さんに同調してくれるかもね。
ここは、完全に狂ってる。それにさえ気付けないほど無能な経営陣たちですね。