投稿一覧に戻る 東京エレクトロン(株)【8035】の掲示板 2021/11/25〜2021/12/04 293 *****1 2021年11月27日 22:57 >>254 投稿内容は一人のコラムリストのご意見であります。日銀の黒田総裁は、従来から、現在の金融緩和政策について、出口の議論は、時期尚早と発言されています。一方、米国の10月の物価は31ぶりの6%を超える水準にあり、現在、テーパリングを開始し、利上げが視野に入って来ています。日本の場合、最近の円安から、輸入品は値上がりし、企業物価も上昇しているます。しかし、製品への価格転嫁は殆どされておらず企業が負担しているのが現状です。従って、物価は上昇しておらず、日銀が目標としている2%には、到達しておりません。但し、企業が負担でき無くなって物価が2%を超えて来ると日銀は金融引き締めに、転換する可能性はあります。因みに、後任の日銀総裁の金融政策の議論は、論外と考えれます。 そう思う26 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
*****1 2021年11月27日 22:57
>>254
投稿内容は一人のコラムリストのご意見であります。日銀の黒田総裁は、従来から、現在の金融緩和政策について、出口の議論は、時期尚早と発言されています。一方、米国の10月の物価は31ぶりの6%を超える水準にあり、現在、テーパリングを開始し、利上げが視野に入って来ています。日本の場合、最近の円安から、輸入品は値上がりし、企業物価も上昇しているます。しかし、製品への価格転嫁は殆どされておらず企業が負担しているのが現状です。従って、物価は上昇しておらず、日銀が目標としている2%には、到達しておりません。但し、企業が負担でき無くなって物価が2%を超えて来ると日銀は金融引き締めに、転換する可能性はあります。因みに、後任の日銀総裁の金融政策の議論は、論外と考えれます。