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伊藤忠商事(株)【8001】の掲示板 2021/05/18〜2021/06/09

伊藤忠、朝刊5紙に「SDGsメッセージ広告」同時掲載 
6月5日の世界環境デーを前に
6/1(火) 16:11配信

伊藤忠商事は、SDGsの達成に向けたアクションへの提言として、2021年6月1日に、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、産経新聞の朝刊5紙(全国版)に広告を同時掲載したと発表した。

同社は「中期経営計画 Brand-new Deal 2023」における基本方針の一つとして、「SDGs」への貢献・取組強化を掲げ、2021年4月15日にはITOCHU SDGs STUDIOを開設し、生活者ひとりひとりが自分なりのSDGsとの関わり方に出会える場を提供しているという。

6月5日の「世界環境デー」を前に、同広告では日常でできるSDGsアクションを考えるきっかけとなるよう、[ITOCHU SDGs STUDIO]エバンジェリスト冨永愛氏による5つの異なるビジュアルで表現したもの。

SDGsを国や企業が推進する遠いものではなく、ひとりひとりの身近なアクションから、できること、考えることだけでも始められるものとして捉え、 “わたしが夢中になること”を切り口にSDGsアクションを発信しているとのことだ。

冨永愛氏メッセージは以下の通り(一部抜粋)。

「知って、考えて、行動する。みんながこのステップを踏むうちに、世界は変わっていくはずです。私たちがSDGsに取り組む先で、それが当たり前になること。こうした広告やアンバサダーさえ必要なくなる世界が来ることを、願っています。」

伊藤忠商事(株)【8001】 伊藤忠、朝刊5紙に「SDGsメッセージ広告」同時掲載  6月5日の世界環境デーを前に 6/1(火) 16:11配信  伊藤忠商事は、SDGsの達成に向けたアクションへの提言として、2021年6月1日に、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、産経新聞の朝刊5紙(全国版)に広告を同時掲載したと発表した。  同社は「中期経営計画 Brand-new Deal 2023」における基本方針の一つとして、「SDGs」への貢献・取組強化を掲げ、2021年4月15日にはITOCHU SDGs STUDIOを開設し、生活者ひとりひとりが自分なりのSDGsとの関わり方に出会える場を提供しているという。  6月5日の「世界環境デー」を前に、同広告では日常でできるSDGsアクションを考えるきっかけとなるよう、[ITOCHU SDGs STUDIO]エバンジェリスト冨永愛氏による5つの異なるビジュアルで表現したもの。  SDGsを国や企業が推進する遠いものではなく、ひとりひとりの身近なアクションから、できること、考えることだけでも始められるものとして捉え、 “わたしが夢中になること”を切り口にSDGsアクションを発信しているとのことだ。  冨永愛氏メッセージは以下の通り(一部抜粋)。  「知って、考えて、行動する。みんながこのステップを踏むうちに、世界は変わっていくはずです。私たちがSDGsに取り組む先で、それが当たり前になること。こうした広告やアンバサダーさえ必要なくなる世界が来ることを、願っています。」

  • >>694

    ITOCHU SDGs STUDIOは一般にSDGs活動の発信場所を『無償』で提供するために用意されたらしい。伊藤忠も発信するだろうが外部の人や団体が発信する場所として施設を利用するほどSDGsという概念が一般化する。これは立場の違う人や団体によりSDGsとの取り組み方が異なるからであり、各種のアイディアを発信することで意識改革も進む。SDGsという概念の一般化が進むほど伊藤忠のようにSDGsに思い切り突き進む企業は有利な立場となり、逆に活動的ではない企業は立場的に追い込まれそうだ。
    この施設は伊藤忠にとっては一つのセンサーとしての意味もあるだろう。そのデータ集積は販売を初め、各種の活動に生かされるはず。例えばSDGsの観点から合理的な物品が販売されていると認識されれば、伊藤忠に関係する各種の販売ポイント、ファミリーマートでもドンキホーテでもヤナセでも、差別化のひとつとして機能する。