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投稿コメント一覧 (4753コメント)


  • 伊藤忠関連企業の第1四半期決算発表予定
    7月31日 8月5日 9日に集中している。
    業績好調の日立建機などに注目

    2025年2月期 第1四半期   
    岡谷鋼機)    6月27日済 増収増益増配 今期減益予想 商社業績先行指標
    ファミリーマート 7月10日済 利益微増 通期も横ばい コンビニ2位 
    ベルシステム24HD 7月10日済 特需剥離 減収減益 コールセンター大手    

    2025年3月期 第1四半期
    日立建機     7月26日(金) 建設機械鉱山機械大手  大注目
    センチュリー21J  7月30日(火) 不動産仲介FC
    伊藤忠エネクス  7月31日(水) ガス新電力販売EVスタンド
    伊藤忠食品    7月31日(水) セブン向け卸 食品酒類販売  
    プリマハム    7月31日(水) 加工肉類 調理済食品 
    オリエントコーポ 7月31日(水) オートローン 信販
    ジャパンフーズ  8月02日(金) 飲料OEM大手 丸紅系へ移動済 注目

    伊藤忠商事    8月05日(月)

    シグマクシスHD  8月05日(月) システム上流コンサル   
    タキロンシーアイ 8月05日(月) 建材向け合成樹脂     注目
    デサント     8月05日(月) スポーツ衣料 中国に活路 注目
    ウェルネオシュガー8月05日(月) 製糖業 伊藤忠系と住商系合併
    西松建設     8月06日(火) 中堅ゼネコン
    不二製油G本社   8月09日(金) 食品油脂 チョコ向けに強い注目
    ジャムコ     8月09日(金) 航空機内装機器製造
    ヒラノテクシード 8月09日(金) 高精度薄膜塗工独占技術
    東京センチュリー 8月09日(金) リース、ファイナンス

  • 再来週から総合商社の決算発表が本格化する。
    集中日は8月1日 伊藤忠のみ翌週
    先行指標の岡谷鋼機(2月期)は好決算発表済
    好決算は早めの発表というジンクスがあるがどうなることか。

    HP情報による大手商社第1四半期決算発表スケジュール
    岡谷鋼機  6月27日済 2月期 好決算 増収2割増益
    3月期
    双日    07月30日(火)12時30分
    住友商事  07月31日(水)13時
    豊田通商  07月31日(水)16時ごろ 
    丸紅    08月01日(木)11時
    三菱商事  08月01日(木)14時
    三井物産  08月01日(木)15時
    兼松    08月02日(金)13時
    伊藤忠商事 08月05日(月)15時
    長瀬産業  (8月05日(月)15時)

  • 伊藤忠グループだったジャパンフーズかTOBを経て丸紅系に。資金調達が目的の様だが釈然としない。伊藤忠の業績に与えるインパクトも不明だ。

    以下報道記事

    ジャパンフーズの筆頭株主が伊藤忠商事から丸紅グループの投資会社に異動へ、TOBが実質成立し所定の手続を経て上場廃止に
    更新済 2024-07-10 19:35

    [日本インタビュ新聞社] - ■業績は好調、コロナ禍の21年3月期は一時赤字を計上したが24年3月期は最高益

     飲料の受託製造の大手ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は7月9日、丸紅<8002>(東証プライム)グループの資本系列に連なるJAFホールディングス株式会社(東京都千代田区)がジャパンフーズ株式に対して行っていたTOB(株式公開買付)の実質的な成立と筆頭株主の異動について発表した。筆頭株主は、これまでの伊藤忠商事<8001>(東証プライム)からJAFホールディングスに異動する見通し。その後、ジャパンフーズの株式は東京証券取引所の上場廃止基準に従い、所定の手続を経て上場廃止となる。

    ■市場関係者からは、目的達成後に再び上場してもらいたい銘柄との声も
     TOBは2024年5月13日から同年7月8日まで行われた。この間に応募株券等の総数(2,518,204株)が買付予定数の下限(1,459,800株)以上に達したため、公開買付者は、応募株券等の全部の買付け等を行うことになった。伊藤忠商事が所有するジャパンフーズの株式、伊藤忠食糧が所有する同株式、およびこのTOBへの応募を希望する株主が所有するジャパンフーズの株式の取得を目的とした自社株公開買付が7月16日より実施される予定となった。この公開買付を経て、ジャパンフーズの筆頭株主は伊藤忠商事からJAFホールディングスに異動することになる。

     ジャパンフーズの業績は好調で、新型コロナの影響が激しかった21年3月期には連結純利益が赤字を計上したものの、24年3月期の連結決算では連結純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)が12期ぶりに最高を更新するなど、最高益の決算となった。SDGsなどへの取組も積極的だ。このため、株式市場関係者には、所定の目的を達成した後に再び上場して戻ってきてもらいたい銘柄だという声もある。

     24年3月期は、新たな販売領域の開拓や新製品の積極受注、生産性向上への取組みなどが奏功し、売上高は前期比19.6%増の120億58百万円に達した。営業利益は前期の7.0倍の10億09百万円に、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.8倍の9億25百万円になった。純利益は2002年3月期以来12期ぶりに最高を更新した。ROE(株主資本利益率)は11.3%となり、前期比8.3pt増加して中長期目標の10%台を達成した。

     このたびTOBを行ったJAFホールディングスの親会社アイ・シグマ・キャピタルは、ジャパンフーズが長年の高品質な受託製造で培った国内の大手飲料ブランドオーナーとの強固な顧客基盤や、高い製造技術対応力や品質管理能力、各種容器や飲料、多品種小ロット製造を可能にする優れた人材や設備、大消費地である関東に近い本社工場の立地など、多くの競争優位性を有することを確認したという。

     一方、ジャパンフーズの社屋や工場建屋には、増改築に対し一部是正(改善)が必要となっているところがあり、この改善は法令を遵守するために実施するものであることから、短期的なコスト増を伴う経営戦略を実行せざるを得ない可能性も否定できないとの見通しに基づき、今回の株式非公開化を選択肢として選んだようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)


  • 東洋経済記事

    ビッグモーター買収の仕掛人は 吉田朋史元伊藤忠副社長
    剛腕(=稼ぎ)で鳴らし、住生活カンパニーを育て上げた立役者
    WECARSに勝算ありという記事

    森 創一郎 : 東洋経済 記者 
    伊藤忠が「ビッグモーター買収」に動いた舞台裏
    ライバル商社が尻込む中で強気の「丸ごと買い」
    2024/07/10

    新生「ウィーカーズ」店舗で進む現場重視の改革
    「上意下達文化」からの脱却、残業時間も管理
    2024/07/11

    「買収のキーマン」伊藤忠エネクス吉田社長が激白
    再生にメドがついた2~3年後に猛攻撃が始まる
    2024/07/12

  • ローソン1Q決算発表 国内は微増 
    ファミマ、セブンも国内は伸び悩み

    【決算速報】ローソン、3-5月期(1Q)最終は5%増益で着地
    15:04 株探ニュース
    【決算速報】ローソン、1Q税引前24,742百万。アナリスト予想を上回る
    15:01 アイフィス株予報

  • ファミマ 6月月次 
    日商 前年度比 102.9%と34か月連続上回る好調維持
    セブンは 99.5%と不振 一方ローソンは104.6%と元気

    概要
    既存店日商102.9%、客数100.6%、客単価102.3%と主要3指標すべてで前年を上回る実績となった。既存店日商は34カ月連続で前年超えを達成した。
    カード・チケットの影響を除いた既存店日商は102.0%と前年を上回った。

    中食では、おむすびやパン、フライヤーなどの販売が引き続き好調で、特にフライヤーではファミチキの新商品や、リニューアルしたクリスピーチキンが売上を牽引した。中食以外では、テレビCMを放映した「1個買うと、1個もらえる」キャンペーンの効果で、菓子や加工食品などの対象カテゴリーの販売が伸長した結果、前年を上回る実績となった。

    産地応援の取り組みとして、高知県産ゆずを使用した、アイスバーなどの3商品を全国で販売した。

    物流2024年問題および環境負荷低減に向けた取り組みとして、プライベートブランドの飲料を物流センターへ納品する際に貨物鉄道輸送を活用する、モーダルシフトの取り組みを開始した。

  • ファミマ 1Q決算 売上利益とも微増に留まる。
    セブンも国内コンビニは売上利益とも微増 (連結経常利益では26%減)
    ローソンは明日発表

  • >>No. 259

    Stockboyさん
    コメントありがとうございます。
    レナウンは一時世界最大のアパレルメーカーでしたので
    どの商社もそそれなりに取引があったと思います。
    また、アパレルメーカーの再生には伊藤忠が関与する例が
    あったので、レナウン不振の時も噂になったのは承知していますが
    伊藤忠の繊維部門ではレナウン再生の議論は全く論外でした。
    国産ブランドはレリアンがあり、レナウンブランドを持っても
    メリットがなかったからです。
    また業界としても残すべきとの意見は無かったと思います。
    岡藤氏は見切りが早いので初めから論外だったと思います。
    外部の報道と実態はまるで異なると思います。

  • >>No. 254

    Stockboyさん
    レナウンと伊藤忠は全く関係はありませんよ。


  • 今期の第1四半期決算発表の日程がHPで出始めた。
    今月発表される伊藤忠関連企業は以下の通り。
    岡谷鋼機が好決算なので各社期待が持てる。
    まずは来週発表のベル24とファミマに注目したい。

    2025年2月期 第1四半期     
    (岡谷鋼機)    6月27日済 好決算2割増益 商社業績先行指標
    ベルシステム24HD 7月10日  コールセンター大手
    ファミリーマート 7月10日頃 コンビニ2位    

    2025年3月期 第1四半期
    日立建機     7月26日 建設機械、鉱山機械大手 
    オリエントコーポ 7月下旬 オートローン 信販
    伊藤忠エネクス  7月下旬 ガソリン、新電力販売 EVスタンド
    伊藤忠食品    7月下旬 セブン向け卸 食品・酒類販売  

    伊藤忠商事    8月05日


  • 好材料。主力市場北米での成長分野の会社を傘下に収める。

    大建工業、カナダの建材メーカーを買収 100億円投資
    2024年7月3日 日経電子版

    伊藤忠商事傘下で住宅資材大手の大建工業はカナダの木質資材メーカーを買収した。投資額は株式取得費用に今後の設備投資を含めて100億円前後となる見通し。家具や壁の表面に使うメラミン化粧板を製品群に加えて、海外事業で主力の北米向けの売り上げ拡大を目指す。

    買収したのはカナダのオンタリオ州に工場を持つパノラムインダストリーズで、大建工業が51%を取得して、米国にある伊藤忠の孫会社が残りの49%を取得した。年間で約700万平方メートルのメラミン化粧板の生産能力を持つ。

    中略

    北米が半分程度を占める海外事業の売り上げは24年3月期の450億円から、26年3月期には5割増の665億円とする目標を掲げている。買収先の製品や生産設備を活用し、北米市場での売り上げ拡大を目指す。

  • デュラセルはアメリカナンバーワン(世界3位)の有名乾電池メーカー
    10年保証の高品質だが日本だけは売れていない。
    某オジが良く行くコストコでは定番商品
    コンビニやドンキで売れば観光客は普通に買うだろう。
    うまいところに目を付けた。

  • 総合商社の動向に関する分析やコメントは、野村證券のアナリスト成田康浩氏のものが大変参考になる。2006年より商社業界動向を分析されているので視点が鋭い。
    もちろんそのコメントを鵜呑みにして株の売買をすることは無いが、長期保有を続けてよいのか?などの大きな流れを確認する一つの材料にしている。

  •          
    日々アナリストの収益予想は変化している。
    ここ半月でも伊藤忠の収益予想はじり高
    一方三菱商事の収益予想はじり安が続いており
    トレンドとしての伊藤忠株高商事株安の背景になっている。
    特に来期は顕著

    アナリスト収益2期予想 7月2日現在( )内6月14日時点
           25.3予想         26.3予想
    三菱商事 1兆0161億円(1兆0421億円) 8971億円(9037億円)
    三井物産   9290億円(9186億円)   9106億円(9074億円)
    伊藤忠商事  8910億円(8818億円)   9117億円(9045億円)


  • 経済雑誌の記事より

    バフェット効果で勢い増す総合商社。三井物産や「王者」三菱商事…序列は今後どう変わる?アナリストに聞く

    6/27(木) 11:15配信 BUSINESS INSIDER JAPAN
    「実力値」物足りない三菱商事、コツコツ積み上げの伊藤忠
    2024年度の各社の計画では、三菱商事が9500億円、三井物産が9000億円の純利益を見込む。首位は再び三菱商事に戻るかたちだ。

    ただし、永野シニアアナリストは

    「三菱商事は一過性の利益の影響も大きく、実力値(基礎収益)で見ると2024年度は結構弱い印象」

    と懸念を口にする。

    三菱商事は2024年度に、連結子会社だったローソンが持ち分法適用会社に変わるのに伴う株式の再評価益(約1250億円)、炭鉱の売却益(約950億円)を一過性利益として計上している。永野シニアアナリストは、これらを差し引いた7300億円の「実力値」について物足りなさを指摘する。

    一方で、コツコツと実力値を積み重ねているのが伊藤忠商事だ。同社は2024年度、8800億円の純利益を見込む。計画で発表している実力値は8600億円だ。2023年度の実力値は約7890億円だった。

    永野シニアアナリストは

    「三菱商事や三井物産の実力値は資源価格高騰で1兆円を超えるまでに拡大、その後減少傾向にある。一方、伊藤忠商事の実力値は8000億円弱であったが2024年度は8600億円まで拡大する計画であり、伊藤忠商事の実力値は着実に上昇基調にあります」

    以下略

  • 業績見通しの差ではないか?
    アナリスト予想では
    伊藤忠は今期来期と増収増益(最高益連続更新)の予想
    一方商事は今期来期と減収減益の予想
    商事は今期ローソンの評価益とケンタ売却益があり
    一過性利益を合計すると増収見通しだが実質は減収減益
    石炭価格の低迷が長引きそうとの見通し

  • 好材料
    2024年7月1日 金属新聞
    伊藤忠商事 南ア白金族を25年商業生産
    伊藤忠商事が参画する南アフリカ共和国のプラットリーフ白金族開発プロジェクトが、2025年半ばに商業生産を開始する予定だ。当初の年間生産規模はプラチナとパラジウムがそれぞれ5万オンス(1・4トン)程度を計画。生産量が大幅に拡大する第2期工事も並行して進んでおり、27―28年の完了を見込む。

  • 掲示板をずっとみていると儲かっている投資家とそうじゃない人は自然に見えてくる。
    儲かっている投資家のコメントは参考にしている。商事板のdさんとか。
    あちこちで損している方もまたすごい。損しても損しても引退しないぐらいの資金があるようだ。
    ただコメントは参考に出来ない。

  • 株式を分割すれば一時注目が集まるので、買い易くなる分当初は飛びつく投資家がいて株価が上がるかもしれないが、同時に売り易くなるので買いが一巡すれば売られ易くなると思う。
    結局中期的に株価が上がる下がるを左右するのは、分割の有無ではなく会社の業績の伸びの有無だと考えている。

  • 社長またはCEOの報酬
    トップ期間が長いことを考慮しても
    岡藤伊藤忠が突出している。
    従業員にももっと還元するべきではないか?
    ( )内昨年
    三菱商事  中西勝也  7億6800万円(6億5500万円)
    三井物産  堀健一   6億1000万円(6億6800万円)
    伊藤忠商事 岡藤正弘  10億0300万円(8億8000万円)
          石井敬太  7億2900万円(6億3700万円)
    住友商事  近藤誠之  5億5900万円(4億1100万円)
    丸紅    柿木真澄  4億0400万円(3億4600万円)
    豊田通商  貸谷伊知郎 1億5700万円(1億5000万円)
    双日    藤本昌義  2億5100万円(1億6800万円)
          平井龍太郎 1億6700万円(1億1800万円)

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