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日本フォームサービス(株)【7869】の掲示板 2021/04/24〜

>>1807

こんばんは。
東邦金属の場合、20年9月に760円→2200円迄 短期急騰した背景に核融合につながる材料があったため、その様に位置付けられているんですね。

2020年9月23日 14時25分
材料 東邦金属はS高カイ気配、プラズマを利用した異種金属接合技術を開発
東邦金属 は朝方から買いを集め、ストップ高の915円水準でカイ気配となっている。18日の取引終了後、同社と核融合科学研究所らの研究グループが、プラズマを利用した異種金属接合技術を新たに開発したと発表しており、これが好感されている。

今回開発に成功した新技術は、将来の核融合炉へ向けた開発研究の過程で生まれたもので、融点の高いタングステンと熱伝導性の高い銅合金など、性質の全く異なる金属の高品質な接合に成功したという。東邦金では交通・建設機器や、社会インフラを支える送電設備などに用いられる部品の性能向上など、産業分野への貢献を期待しているという。

  • >>1809

    こんばんは。
    そんなに以前の材料だったんですね。その記事の1年後に、大陰線を引いた理由もわかります。核融合との関係が明確になってませんので。

    グリーンプラネットの記事を読むと、14ナノのニッケルとか、核融合からエネルギーを取り出すのは、本当に量子レベルでしか制御できないくらい微妙なもののようです。核融合炉などは、むしろ、生み出されるエネルギーが巨大になりすぎて、制御できないみたいで、実用化されないのも、それが理由なのかもしれないですね。助川も、核融合というよりは、小型原子炉ですしね。

    まあ、しかし、技術の本当の所と、株価に影響を与える所では、別にずれがあってもいいわけで、助川が動けば、東邦金属も動くという掲示板の書き込みは、あながち間違っているとも言えなさそうです。

    ニッケル・銅薄膜は、近年の特許では、先ほど書いた東洋紡ですが、目的は医療用のようです。その一方、住友山とか村田に、比較的古い特許がありますが、結局、メッキとか蒸着とか、真空成膜、スパッタリングなどの技術なので、電子部品メーカーが技術を持っているみたいです。具体的に、どの会社が潤うかは、まだ謎です。