ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

日本フォームサービス(株)【7869】の掲示板 2021/04/24〜

東邦金属と核融合の関連ですが、あまり関係なさそうですよ。「核融合研究のみならず、様々な産業分野への応用が期待される画期的な新技術の開発に成功しました。今回は、その新技術の開発研究を紹介します」として、タングステンと銅を表裏に貼り付ける技術の紹介の中で東邦金属に触れています。助川が高市で上がったときに東邦金属も上がったそうですが、AccessのNTTとの提携のニュースの時のように、寄り高の大陰線で、市場参加者は、その価値を評価しかねているんでしょう。核融合科学研究所って、本業でうまくいっていないので、お取りつぶしを免れようと必死になり、周辺技術の紹介ばかりしている印象です。

日経の記事を読むにつけ、三浦工業の記事は本物っぽいです。核融合として原理もきちんとわかっていないけど、投入したエネルギー以上のエネルギーを実際に得ています(この記事には正直驚きました)。今後は「定量的なデータを蓄積し」とありますが、これは、よく記事を読むと、予想したより多くのエネルギーを取り出せちゃって困ってるので、むしろ暴走を制御する方向の研究を進めますという意味でしょう。2023年実用化というケツも見えている話ですし、私は、三浦と東洋紡を推します(笑)。

  • >>1807

    クリーンプラネット社のHPを見ましたが、これだけで夢のエネルギーで、核融合炉とかまでは、全く不要だと思いますわ。「量子水素エネルギー」というんだそうです。発熱効率が、天然ガスの1万倍以上、水素を燃やすのと比べても5000倍近い。つまり、石炭から水素を取り出し、その水素を使って、普通に水素を燃やすのの5千倍のエネルギーを得るそうです。
    https://www.cleanplanet.co.jp/science/

    2024年には、「熱利用分野(鉄鋼、石油化学、ボイラー等)でそれぞれ1社ずつ提携、2025年には、「熱利用と電力利用の各分野で、国ごと業種ごとに1社ずつ順次提携(市場規模1兆円)」という工程表も示しています。ボイラーは三浦で決まりでしょう。鉄鋼と石油化学は、たぶん大きな規模の会社で、電力も、メジャーですかね。そうなると、三浦への投資妙味が増しますね。

  • >>1807

    こんばんは。
    東邦金属の場合、20年9月に760円→2200円迄 短期急騰した背景に核融合につながる材料があったため、その様に位置付けられているんですね。

    2020年9月23日 14時25分
    材料 東邦金属はS高カイ気配、プラズマを利用した異種金属接合技術を開発
    東邦金属 は朝方から買いを集め、ストップ高の915円水準でカイ気配となっている。18日の取引終了後、同社と核融合科学研究所らの研究グループが、プラズマを利用した異種金属接合技術を新たに開発したと発表しており、これが好感されている。

    今回開発に成功した新技術は、将来の核融合炉へ向けた開発研究の過程で生まれたもので、融点の高いタングステンと熱伝導性の高い銅合金など、性質の全く異なる金属の高品質な接合に成功したという。東邦金では交通・建設機器や、社会インフラを支える送電設備などに用いられる部品の性能向上など、産業分野への貢献を期待しているという。