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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2020/03/20〜2020/04/27
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>>3
未来が明るいって
それなら、なぜ株価は
どん底なんだい? -
>>3
tuxさん
よくぞ仰ってくださった。全くその通りだと思います。
新製品の発売そのものが、源流技術を生んだ米国でもなければ、運営元の日本でもない、とりわけ保守的な欧州でスタートせざるを得なかったわけです。最初はとっつきやすい止血剤から始めてみたのでしょうが、思惑通りになんか売れる筈はありません。
設立以来苦節15年、昨年ようやく富士フィルムという得難いパートナーを掴み、やっと本格的なビジネスが始まったというのが実態だと思います。コロナウイルス騒ぎもあって今期はこれまででしょうが、これが最後のアク抜けとなり、来期はいよいよ巨大市場の米国が本格活動に入り、続いて日本国内での発売へと続き、加えて応用範囲も拡がります。
更にその先にはDDSというビッグマーケットへの参入も着々と進めています。生き抜くための資金確保にあえぎ、株価は鍋底を這うがごとき状態にあって、今は何を言っても一笑に付されがちですが、せめて未来を確信できるホルダーどうし声掛け合って明るい気持ちで進んで参りたく思っております。
ヒロデビッドソン 2020年3月20日 09:34
実績のある競合品がひしめく止血剤という領域、しかも実績、伝統を重視、商習慣、言語が多様な欧州医療において、無名のベンチャーが開発したPuraStatに切り替えるリスクを考慮すると、ここまできた関係者の努力は絶賛に値する。5Gが日本にも登場、ウィルス感染リスクがなく扱いの容易なPuraStatは将来の医療ロボットでの遠隔治療にも競合品に対し優位。東証が上場廃止基準を緩和する現在、3DMの未来は明るい。