ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2019/11/08〜2019/12/11

3DM期待から、いくらガチホで将来は心配ないから当分布団かぶって寝て待とうと粋がってみても、やはり日々の株価が気になり、湿っているのを見れば気分良くないのが人情です。
で、つらつら思いますに、市場の限られた投資資金は一体どこに向かっているかと占う上で、バイオ関連のテーマ人気度を思い起こしています。
丁度10ヶ月前にここにIN、出来高を伴って上昇気流に乗り4月に高値932円をつけ、間違っていなかったなーと気をよくしたものでしたが、当時バイオ関連は人気テーマ30傑の上位を占め続けておりまして、高騰日の株探のコメントも“バイオ関連”というそっけないもので片付けられ不満でしたが、実は大事なことだったのです。人気度も循環してますので。
ここ最近の安値の日の「バイオ関連」は何と21位まで落ちておりました。個別には良い材料があるんだがなとは思っても買いの出来高もさっぱり、サンバイオはじめ他も湿っていたのです。こういうときは、機関は安心して空売りに走れるのでしょうね。日々やられっぱなしです。
しかし、14日に“出遅れ「バイオ株」に復活機運、国際規格制定で再生医療関連に脚光 <株探トップ特集>”が出て、11位まで戻り、今日は9位です。この流れ続いてくれると有難いですね。13日の470円が底値となって、切り返しての500円回復となれば、テーマ関心度アップと3DMの好材料再認識が買いを誘い、これに機関の買い戻しが加わればテークオフも本物になるでしょう。応援団の皆様、今この機運が大事です。一人でも多くの投資家に注目してもらえるよう気合を入れて投稿して参りましょう。

  • >>314

    バイオ関連ですが、本日人気テーマの8位に上昇しました。さらに気づきましたのは、3位に再生医療がリンクされているのですが、この分野でも3DMがノミネートされていたのです。
    3DMの業績アップに最も期待される市場は米国。外科領域で癒着防止材PuraSinus の販売が先月スタートしましたが、再生医療分野でも創傷治癒材PuraDermが、今月1日付けで付加価値の高い美容整形領域で市販前届Special 510(k)をFDAに提出しております。PuraDermは2015年2月に創傷治癒材として、軽度から中度の皮膚創傷(熱傷や褥瘡等)を対象として承認取得済みという関係もあって、今回は販売予定の30日前までの申請でOKということですので、来月から市場に出回ることとなる訳です。これは面白くなってきましたね。米国で再生医療分野では、ほかに歯槽骨再建材でも米国子会社で開発・製品化に取り組んでいて、こちらもFDAからの承認待です。