ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2023/04/22〜2023/04/27

毎年度売上は上がってきていましたが、毎年その売上額を上回る損失を出してきました。

毎回定期的に開示される特許取得や治験は希望の持てる内容。
原価率は2019年度70%→2024年度30%にするなど本当であれば大変素晴らしい内容です。
ですが、損失額は売り上げに反比例し徐々に少なくなるはずです。
なぜならないのでしょう?不思議です。
まるで売り上げにおいて自社購入しているかのように売上げに比例し損失が増え続けています。

既出でしょうが、
2022年11月
岡田社長「2022年4月期は、コロナ禍で売上高23億円、営業損失17億円の期初予想から一転、売上高15億円、営業損失27億円という結果になり、23年4月期の黒字化目標を24年4月期へと先送りしました。しかし、オーストラリアは昨年度黒字、ヨーロッパは今年には黒字、日本と米国は来期に黒字化。進捗は順調で、黒字化達成は非常に高いです。」
「2024年4月期には全体で黒字化する」(ダイヤモンド誌インタビュー)

2023年2月
2023年4月期の業績予想を修正
          事業収益 営業利益 経常利益
前回発表予想(A)  3,652 △1,694 △1,664
今回修正予想(B)  2,321 △3,083 △2,649
増減額(B-A)   △1,331 △1,389 △985

最新四季報数値「連結 2024年4月 売上50億、純損益マイナス10億」
「2024年4月期に黒字化を」とインタビューで言われていましたが、四季報は赤字のままです。
言葉が軽く感じます。
一貫性がなく口先だけで動いているように見えてしまいます。
やはり雇われているだけの社長さんによくある
自ら考えて動かれてないのでしょうか?

まだまだ赤字、ワラントが続くでしょうし
単発のIRだけでは信用買い残の餌食になるだけでしょう。
ここを購入するのは、拡大し続ける損益の収縮があってからでしょうね。
その頃まで事業として持てばですが。