(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2016/02/17〜2016/03/14
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>>497
想像は自由ですが、私の推定も言わせて欲しい。
それは、CEマーク取得時から会社側は
『欧州における販売権許諾契約については、最終段階にあるが
本止血材は当社の当面最大の収益源であり、安易な条件等で
妥結したくない』旨言明している。
また収益計画では、契約にあたって一時金並びにマイルストーン収益を
積算している、と言っている。
その点、欧州以外の大部分では、一時金等については言及してないので
製品価格の引き下げでなく、それらの免除の代わりとして最低購入量
なるものが、設定されたと解すべきだろう。
もともと会社側は、621の価格については既製品との比較や
621にかかる製造原価から割り出されたもので
他の一般製品同様、そう簡単に下げられるものではない
また、最低購入量など条件の無い契約なら、改めて契約する必要もなく
一般医療機関が、スポットで仕入れるが如きの売買方法になる。
そういう場合は微小な売買になり、卸会社でも契約などやってない。 -
>>497
3DMが欲しいのは、使用実績でなく
販売実績による、収益の実現ですから安売りはしない。
また、安売りしなくとも物が確実なのは
疑うべくもない事実ですからね -
>>497
> 袋小路へ追い詰められ、目先の安易な道を歩み出したことを意味する。
> 3DMの各国での販売側との関係は想像以上に弱い立場だと確認できた。
そろそろ、欧州契約をと言う株主の希望は確かだが
各国の販売側との関係は、想像以上に弱い立場が確認できた。って
何をもって、結論されたのか
まったく、理解に苦しむ一方的解釈ですね。
もっと、説得力のある”確認事実”を書き込みください。 -
>>497
この人、GNIではルービックキューブという名前でやたら断定口調で語るおっさんやね。
である、であるって.....
qut***** 2016年2月23日 19:16
【最低購買量】
この施策が事実であれば、思い切って卸価格を下げたのであろう。
3DM側としては喉から手が出るほど「使用実績」が欲しい。
販売側としては自らの努力次第で利益が増える。
この施策は薄利多売路線へと舵を切ったことを意味する。
これからも各国で進むであろう戦略と見る。
3DMとしては最低の売り上げは確保できるが、仮にTDM-621が市場に受け入れられても
計画とは程遠い、低い利益しか出ないこととなる。
そして、一度安価で販売した製品は値上げが難しくなる。
結論:
袋小路へ追い詰められ、目先の安易な道を歩み出したことを意味する。
3DMの各国での販売側との関係は想像以上に弱い立場だと確認できた。