投稿一覧に戻る (株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2020/06/16〜2020/06/23 1085 GrandPa's Elixir 2020年6月24日 01:14 >>1078 いや、「止血を防止」しちゃいかんでしょう。(笑) さて、冗談はさておき、サージフロー、フロシール、タコシールは心臓血管外科領域では強敵ですが、現時点で PuraStat が主に使用されている消化器(GI)内視鏡領域での使用は不可能、または極めて困難です。 GI 内視鏡領域での競合止血材は Cook の Hemospray と EndoClot の EndoClot Plus ですが、既に欧州では確実にシェアを拡大しています。さらに後出血予防材としての適応拡大にも成功し、潜在的な市場規模も欧州だけで数十億~数百億という規模に達しています。 今後、日本とアメリカでも同領域で上市、販売が見込まれています。 また、これに加えて「放射線性直腸炎」への適応拡大が二年以内に予定されている等、販売可能な領域の拡大は順調に進んでいます。 また、心臓血管外科領域でも、使用までに解凍や二材の混合が必要なサージセルやフロシール、物理的に圧迫が必要となるタコシールでは適応が難しい術式を対象とするプロモーションが予定されています。 その特性を活かす開発、販売戦略はきちんと建てられていますよ。 そう思う30 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
GrandPa's Elixir 2020年6月24日 01:14
>>1078
いや、「止血を防止」しちゃいかんでしょう。(笑)
さて、冗談はさておき、サージフロー、フロシール、タコシールは心臓血管外科領域では強敵ですが、現時点で PuraStat が主に使用されている消化器(GI)内視鏡領域での使用は不可能、または極めて困難です。
GI 内視鏡領域での競合止血材は Cook の Hemospray と EndoClot の EndoClot Plus ですが、既に欧州では確実にシェアを拡大しています。さらに後出血予防材としての適応拡大にも成功し、潜在的な市場規模も欧州だけで数十億~数百億という規模に達しています。
今後、日本とアメリカでも同領域で上市、販売が見込まれています。
また、これに加えて「放射線性直腸炎」への適応拡大が二年以内に予定されている等、販売可能な領域の拡大は順調に進んでいます。
また、心臓血管外科領域でも、使用までに解凍や二材の混合が必要なサージセルやフロシール、物理的に圧迫が必要となるタコシールでは適応が難しい術式を対象とするプロモーションが予定されています。
その特性を活かす開発、販売戦略はきちんと建てられていますよ。