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プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2021/09/22〜2021/09/27

そうです。「捨てアカウント」のesfです。東大の児玉龍彦教授が、「MBL(ライフサイエンス)」のHPで、「PCR検査、抗原検査は症状が出た前後で陽性になりますが3割程度陰性となる方もおられます。一方、抗体検査は、症状が出て1週間後から陽性の方が増え、2週間後からは、ほぼ全員が陽性になります。そこでこの両者を組み合わせることにより、診断率が上がります。また抗体検査で、感染の集積した場所を同定し、そこで集中的にPCR検査を行い、無症状の保因者をより確実に検出できる可能性があることがわかりました(現在、PCR検査は唾液でも可能となり、集中的な検査も容易に出来ます)。そこで、会社やお店などの事業体や、学校、病院、介護施設で抗体検査を検診の際に一斉に行い、どこに感染が多いか、など正確に把握した上で対策法を検討するなど、第二波に備えてPCRと抗体検査の検査体制を構築しておくことは極めて有効です。様々な施設などで、感染の可能性を心配されて、退職・離職されている方も多くおられます。実際の感染がどう広がったか、全員検査し、検証できますと、職場、学校、地域の安全・安心の体制作りに大きく貢献できると思います。」と仰っています。そして、先日のTVでは、「コロナ収束後に根雪のように残る感染源エリアでの感染対策を徹底的に行うことが肝要だ」とも仰っていました。東京・大阪の様な重要地点にPSSのPCR検査所を置くことが、全国のゼロコロナに繋がる第一歩だと思います。織田信長は、数千の手兵で数万の今川義元軍に挑むべく、熱田神宮に参拝して桶狭間に出撃しました。PSSも、これまでOEMや試薬等、コロナとの戦いでのいわば兵站を担ってきましたが、愈々コロナ軍の岩盤 新宿での一戦に、松戸の小企業が「捨て身」で討って出るべく、IRに報告して、10月に出撃しようとしています。この戦いが、大勝利で凱旋できるのか、それとも敗走して「笑える」ものとなるのか、とにかくその成行をじっくり観戦したいと思います。