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プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2021/06/17〜2021/06/20
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shi***** 強く買いたい 2021年6月19日 19:09
>>933
こんばんはー。🦆🐐
少し追加です。
今回開発したエクソソーム抽出法を、既に核酸抽出からリアルタイムPCRまでの工程の自動化を実現しているgeneLEAD systemに搭載することで、目指している診断スキームを実現したいと考えている。 -
949
>>933
追加
このシンポジウムで、
東芝も東レも自社の開発発表をしています。以後その開発は着々と進んでいるに違いありません。
そこで、妄想。
今回のコロナ禍は、PSS機器magLEAD geneLEAD
の普及を促した。
PSSには、渡りに船。病院その他検査施設で、ガン検査の為新しく機器設置の必要がなくなった。東芝、東レは危機感を持つ。早い時期に自社のアピールが必須。で、
今回のYahooニュース。
お気楽すぎますね。
もうおとなしくします。応援は、していますよ〜🙆♀️
tomo 2021年6月19日 18:34
>>931
tosさん、返信ありがとうございます。
2019年第6回JMACシンポジウム、
こちらのホルダーさまとPSS澤上一美部長補佐の講演を拝聴しました。
エクソソーム単離には、超遠心法、カラム法、抗体法等複数の方法が存在するが、まだ自動化された単離工程は存在しない。
基礎研究や臨床検査に使用可能な総エクソソームの自動抽出システムを開発することを目的に、既に製品化されている拡散抽出装置magLEAD12gcを用いたエクソソーム単離方法を開発した。試薬として、ビオチン標識化抗体及びエクソソームのリン脂質に結合するペプチドとストレプトアビジン固体化磁性ビーズを使用する。血清にビオチン化抗体及びペプチドを添加し反応させた後、装置専用カートリッジにストレプトアビジンビーズ、wash buffer及びelution bufferを入れて、エクソソームの自動抽出を行った。自動抽出法によるエクソソームの抽出効率は、ゴールデンスタンダードとされる超遠心法の効率を超えるものであった。ビオチン化抗体を用いて抽出したエクソソームのマイクロ RNA回収量は、ペプチド方で抽出したものと同等であり、
どちらの方法でも効率よくエクソソームが回収できることを確認した。
ずいぶん時間が経っていますが、
その後の研究成果が、どこかで見ることができれば良いですね。
東芝、東レ、のようにマスコミ利用すればいいのに。。。