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プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2021/06/17〜2021/06/20

>>929

直近の進捗が伺える資料は

■評価用資料 - 経済産業省
https://www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/c00/C0000000R01/191226_drug_discovery_1st/drug_discovery_1st_06.pdf

P62~(下図参照)

プロジェクトメンバー4社のうち東レと東芝が先行。PSSも令和5年度(2023年度)までには上市されることが期待されているらしいです。

それと
■第6回 JMACシンポジウム - プレシジョン・システム
h ttps://www.pss.co.jp/information/pdf/20190130_2.pdf

検査装置(ジーン・リード)はすでに販売されていますので、体外診断用試薬の開発ですね。

他に情報をご存じの方がいらっしゃれば教えて下さい。

プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】 直近の進捗が伺える資料は  ■評価用資料 - 経済産業省 https://www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/c00/C0000000R01/191226_drug_discovery_1st/drug_discovery_1st_06.pdf  P62~(下図参照)  プロジェクトメンバー4社のうち東レと東芝が先行。PSSも令和5年度(2023年度)までには上市されることが期待されているらしいです。  それと ■第6回 JMACシンポジウム - プレシジョン・システム h ttps://www.pss.co.jp/information/pdf/20190130_2.pdf  検査装置(ジーン・リード)はすでに販売されていますので、体外診断用試薬の開発ですね。  他に情報をご存じの方がいらっしゃれば教えて下さい。

  • >>931

    tosさん、返信ありがとうございます。
    2019年第6回JMACシンポジウム、
    こちらのホルダーさまとPSS澤上一美部長補佐の講演を拝聴しました。
    エクソソーム単離には、超遠心法、カラム法、抗体法等複数の方法が存在するが、まだ自動化された単離工程は存在しない。
    基礎研究や臨床検査に使用可能な総エクソソームの自動抽出システムを開発することを目的に、既に製品化されている拡散抽出装置magLEAD12gcを用いたエクソソーム単離方法を開発した。試薬として、ビオチン標識化抗体及びエクソソームのリン脂質に結合するペプチドとストレプトアビジン固体化磁性ビーズを使用する。血清にビオチン化抗体及びペプチドを添加し反応させた後、装置専用カートリッジにストレプトアビジンビーズ、wash buffer及びelution bufferを入れて、エクソソームの自動抽出を行った。自動抽出法によるエクソソームの抽出効率は、ゴールデンスタンダードとされる超遠心法の効率を超えるものであった。ビオチン化抗体を用いて抽出したエクソソームのマイクロ RNA回収量は、ペプチド方で抽出したものと同等であり、
    どちらの方法でも効率よくエクソソームが回収できることを確認した。

    ずいぶん時間が経っていますが、
    その後の研究成果が、どこかで見ることができれば良いですね。
    東芝、東レ、のようにマスコミ利用すればいいのに。。。