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プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2020/06/03

>>1591

研究室や検査室は手狭でエリート・インジーニアスでも
どこにでも置けるシロモノではないというのはよくわかります。

ただ、ドラフトチャンバーの中に入れる必要はあるんでしょうか?
BSL-2の区画されたは部屋に置いて、
検体を分注する作業を安全キャビネットやドラフトチャンバーですることで
対応できませんか。

今、いちばん問題になっているのは前処理です。
技術者の技能差を排除して
検査結果の信頼性を高めるのは
前処理の自動化です。
この自動化技術(マグトレーション)が特許です。
ロシュのコバスにも使われています。

経験者として思うのは
エリート・インジーニアスとまでは申しません、
magLEAD買ってください!です。

同時処理できるサンプル数は大規模検査機関でないなら
12で十分じゃないでしょうか。
手作業がなくなる分だけ感染リスクはなくなりますし、
UVライト内蔵で内部をキムタオルでアルコール拭きするだけで
いいそうですよ。