投稿一覧に戻る (株)ナイスクラップ【7598】の掲示板 2015/04/08〜 896 only_yasterday 2021年6月20日 23:05 >>800 <ダイバージェンスと価格帯別出来高で次なる転換点を読む> ― 永久保存版 ー 昨年8月15日、18日、19日の三日間に亘って以下の記事を ここで書いたのだが・・・・。 >ーSBI証券の”無料で使えるスグレモノチャート”①~③― ― 永久保存版 ー >< MACD・ダイバージェンスを使いこなす/実践編> まあ、これ(SBI証券の”無料”で使えるスグレモノチャート) は実に役に立つものなのだが、これを今でも見ている人がど れくらいいるのだろうか? これを時折でも見ていると、市場の動向や自分の投資対象銘 柄の先行きが大雑把でも捉えることが出来ると思うのだが・・ 知ってても使ってない方は再度ご利用あれ! 驚くほど相場の先行きや個別銘柄等の市場心理が読めるので 超おススメ!です。 で、使い方は昨年の記事を見てもらうとして、とりあえずこ こに紹介した銘柄を参考にざっと検証してみましょう。 先ずは最近紹介の6081アライドアーキテクツ。 ①SBI証券 → ②「銘柄をさがす」欄に”銘柄名・コード” を記入。③右側のチャートをクリック。 表示されているものの確認。 ①スタイル / ローソク足 ➁テクニカル(上段)/ 単純移動平均線 / 5、25、50 テクニカル(下段)/ 出来高 (下段が”出来高” 表示なら、”MACD”に変更する) ③右側にある「転換点」と「価格帯別出来高」にチェックを 入れる。 上段に表示されている1,2,3,5,10日、1,2,3,6ヶ月、1,2,3, 5,10,20,30年の箇所では6ヶ月に表示されていたら、これを 随時入れ替えて検証することをお勧めする。 で、表示の6ヶ月の場合だと6081アライドの場合、株価は右 肩上がりなのだが、同じ期間のMACDは右肩下がりが見て取 れる。これぞご存じの典型的な売りサイン「ダイバージェン ス」の示現になる。 6081のチャートの6ヶ月を超短期移動平均線である5日にし た場合、無論”価格帯別出来高”も直近の5日間の終値の平均 値になるから、必然的に高くなる。よって市場が荒れて調整 したときなどは、デイトレーダーやスイングトレーダーは即 刻手仕舞いする可能性が高い。(デイトレーダーでもスイン グ兼用のトレーダーもいる) 6ヶ月の場合だと960円~1000円に733万5千株が最大。 5日間の場合だと1030円~1080円に出来高他のの山が二つ あり、短期にはしこっていることが見て取れる。 まあ、中・長期投資家にとっては、問題ないのだが・・・ とりあえず、上記”テクニカル”上に表示されている”日付”を 全部入れ替えてみてください。 (6081の場合、1日から始まり、10年までみてみてください) 他の銘柄でも自分が買ったのはいつで、その時の価格帯別出来 高はどこにあるかで「売買の判断基準の一つ」として活用でき ます。 ※ダイバージェンス現象とて、他のテクニカル指標同様、時に ”ダマシ”がある。 まあ、それでもこの現象に遭遇したら、 一応は「警戒警報発令」となり、「待機態勢」が無難だ。 返信する そう思う2 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
only_yasterday 2021年6月20日 23:05
>>800
<ダイバージェンスと価格帯別出来高で次なる転換点を読む>
― 永久保存版 ー
昨年8月15日、18日、19日の三日間に亘って以下の記事を
ここで書いたのだが・・・・。
>ーSBI証券の”無料で使えるスグレモノチャート”①~③―
― 永久保存版 ー
>< MACD・ダイバージェンスを使いこなす/実践編>
まあ、これ(SBI証券の”無料”で使えるスグレモノチャート)
は実に役に立つものなのだが、これを今でも見ている人がど
れくらいいるのだろうか?
これを時折でも見ていると、市場の動向や自分の投資対象銘
柄の先行きが大雑把でも捉えることが出来ると思うのだが・・
知ってても使ってない方は再度ご利用あれ!
驚くほど相場の先行きや個別銘柄等の市場心理が読めるので
超おススメ!です。
で、使い方は昨年の記事を見てもらうとして、とりあえずこ
こに紹介した銘柄を参考にざっと検証してみましょう。
先ずは最近紹介の6081アライドアーキテクツ。
①SBI証券 → ②「銘柄をさがす」欄に”銘柄名・コード”
を記入。③右側のチャートをクリック。
表示されているものの確認。
①スタイル / ローソク足
➁テクニカル(上段)/ 単純移動平均線 / 5、25、50
テクニカル(下段)/ 出来高
(下段が”出来高” 表示なら、”MACD”に変更する)
③右側にある「転換点」と「価格帯別出来高」にチェックを
入れる。
上段に表示されている1,2,3,5,10日、1,2,3,6ヶ月、1,2,3,
5,10,20,30年の箇所では6ヶ月に表示されていたら、これを
随時入れ替えて検証することをお勧めする。
で、表示の6ヶ月の場合だと6081アライドの場合、株価は右
肩上がりなのだが、同じ期間のMACDは右肩下がりが見て取
れる。これぞご存じの典型的な売りサイン「ダイバージェン
ス」の示現になる。
6081のチャートの6ヶ月を超短期移動平均線である5日にし
た場合、無論”価格帯別出来高”も直近の5日間の終値の平均
値になるから、必然的に高くなる。よって市場が荒れて調整
したときなどは、デイトレーダーやスイングトレーダーは即
刻手仕舞いする可能性が高い。(デイトレーダーでもスイン
グ兼用のトレーダーもいる)
6ヶ月の場合だと960円~1000円に733万5千株が最大。
5日間の場合だと1030円~1080円に出来高他のの山が二つ
あり、短期にはしこっていることが見て取れる。
まあ、中・長期投資家にとっては、問題ないのだが・・・
とりあえず、上記”テクニカル”上に表示されている”日付”を
全部入れ替えてみてください。
(6081の場合、1日から始まり、10年までみてみてください)
他の銘柄でも自分が買ったのはいつで、その時の価格帯別出来
高はどこにあるかで「売買の判断基準の一つ」として活用でき
ます。
※ダイバージェンス現象とて、他のテクニカル指標同様、時に
”ダマシ”がある。 まあ、それでもこの現象に遭遇したら、
一応は「警戒警報発令」となり、「待機態勢」が無難だ。