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マツダ(株)【7261】の掲示板 2016/04/04〜2016/04/12

カネカと愛知工業大、充電100倍速いリチウムイオン電池
2016/4/3 23:53日本経済新聞 電子版

カネカと愛知工業大学の森田靖教授らは、100倍以上高速に充電できるリチウムイオン電池を開発した。電極に独自開発の有機材料を使っており、携帯電話なら10分で充電できるとみられる。携帯端末やウエアラブル機器、電気自動車などの用途に向けて、5年以内の実用化を目指す。

※詳細は自分で調べてね

これから各社の開発がひたひたときそうですね。
さてどうなりますか、マツダさん。

  • >>24

     バッテリーは
    ・容積あたりにためられるエネルギー量が増えれば増えるほど、
    ・また短時間で放出できるエネルギーが増えれば増えるほど、
    とり扱いが難しくなる。想定外の不純物が混入すれば爆発的に反応して発火の危険性が上がる。

     ユアサのリチュウムバッテリーを搭載した最新旅客機が機体を変色させて、緊急着陸したのをみて
    やっぱりと思いました。あれでもスクリーニングした、超上澄みのバッテリーだったと思います。リチュウムの原材料メーカーは別として、バッテリーメーカではたして利益のでている企業はあるのだろうか。

  • >>24

    電気自動車の最も大きな課題はそこじゃないだろ。
    冷暖房の問題は解決できたのか?暖房は石油温風ヒーターでも積んだほうが効率が良いんじゃないのか?笑
    その他、コストなどの問題が解決できないままレシプロや電動アシスト車の効率が50パーセントになったとき電気自動車存在価値はどうなるんだ?
    現状の電気自動車はエコ道楽と一台あたり百万円を超える補助金や税金の優遇の上で成り立っている。
    言ってみれば将来の実用化を約束して借金している。
    それは、レシプロが劇的に効率向上しないという前提の上のことではないか。
    電気自動車が未開発で伸びしろがあるというのはウソで実際は、走行時の効率は90パーセント位で効率向上の余地は少ない。
    後数年で原油からの効率はレシプロとほぼかわらなくなり、ガソリン、軽油の消費が減りそれらの価格も下がる。
    補助金で成り立つ電気自動車はそのときどうなる?