投稿一覧に戻る トヨタ自動車(株)【7203】の掲示板 2024/05/11〜2024/05/13 211 bkk***** 5月11日 12:19 >>203 足元、株価に動意が見られている一群は、なんと「中国関連株」です。中国では不動産市場の低迷を主因に景気低迷が言われていました。しかし、4月16日に中国国家統計局が発表した1―3月のGDP(国内総生産)が、物価の変動を調整した実質で2023年10―12月の5・2%増を上回り、前年同期比5・3%増となったあたりから中国関連株の動きが好転し始めています。 これは見逃してはいけない動きです。中国関連株は「設備投資」に関する銘柄が多く、サーボモーター・インバーター・産業用ロボットの「安川電機(6506)」、工作機械用NC(数値制御)装置の「ファナック(6954)」、空圧制御機器の「SMC(6273)」、センサーなど検出・計測制御機器の「キーエンス(6861)」、小型自動旋盤主力で中国売り上げが過半、現地子会社が香港市場に上場する「ツガミ(6101)」、精密小型モーターの「ニデック(6594/旧社名日本電産)」などが中心的な銘柄です。 このほか「日立製作所(6501)」、「三菱電機(6503)」の重電大手も広い意味では該当します。 中国経済指標が好転し、すでに中国本土株も反発の動きを示しており、やや遅れて東京市場でも中国関連株への見直しが進むと思われます。敬遠されてきたテーマですので、見方が変化した際の株価インパクトは大きくなる公算です。低迷していた期間が長かったことから、保有している投資家が少なく、上値でも売り物が少ない好需給状態と想定されます。 (株式ジャーナリスト) > 中国終わった言うてるぞ🥸 そう思う1 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 216 Chatgpt4 5月11日 12:23 >>211 それ日本株やろ🥸 そう思う1 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
bkk***** 5月11日 12:19
>>203
足元、株価に動意が見られている一群は、なんと「中国関連株」です。中国では不動産市場の低迷を主因に景気低迷が言われていました。しかし、4月16日に中国国家統計局が発表した1―3月のGDP(国内総生産)が、物価の変動を調整した実質で2023年10―12月の5・2%増を上回り、前年同期比5・3%増となったあたりから中国関連株の動きが好転し始めています。
これは見逃してはいけない動きです。中国関連株は「設備投資」に関する銘柄が多く、サーボモーター・インバーター・産業用ロボットの「安川電機(6506)」、工作機械用NC(数値制御)装置の「ファナック(6954)」、空圧制御機器の「SMC(6273)」、センサーなど検出・計測制御機器の「キーエンス(6861)」、小型自動旋盤主力で中国売り上げが過半、現地子会社が香港市場に上場する「ツガミ(6101)」、精密小型モーターの「ニデック(6594/旧社名日本電産)」などが中心的な銘柄です。
このほか「日立製作所(6501)」、「三菱電機(6503)」の重電大手も広い意味では該当します。
中国経済指標が好転し、すでに中国本土株も反発の動きを示しており、やや遅れて東京市場でも中国関連株への見直しが進むと思われます。敬遠されてきたテーマですので、見方が変化した際の株価インパクトは大きくなる公算です。低迷していた期間が長かったことから、保有している投資家が少なく、上値でも売り物が少ない好需給状態と想定されます。 (株式ジャーナリスト)
> 中国終わった言うてるぞ🥸