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1001(最新)
SankeiBizによると、保険代理店が代理店手数料の高い商品の販売に力を入れるために顧客のニーズと食い違うケースがあり、批判が高まっている、とのこと。
そこで、生命保険業界が、通常の手数料とは別に支払う上乗せ報酬を自粛する方向で調整しているそうだ。
何か、非常に不自然さを感じるのだが。
代理店手数料にしろ、上乗せ報酬にしろ、保険会社が保険代理店に払うもので、契約者はその額を知らない。
また、たくさん代理店手数料を払っていると思われるオリックス生命やメディケア生命、チューリッヒ生命は、契約者から見てかなり有利な商品を販売している。
それに対して、自分から保険代理店に出向いて契約した人がそんな大きな批判をするとは思えない。
批判をするとすれば、そんな多額の代理店手数料を払いたくない、他の生命保険会社ではないのか?
まあ、いいんだが、サンケイはどういうデータに基づいて「保険代理店が代理店手数料の高い商品の販売に力を入れるために顧客のニーズと食い違うケースがあり、批判が高まっている」と判断したのか、知りたいなあ。 -
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単年度の損益計算はもちろんするが付加保険料がまるまる25%入ってくるのは間違え。
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しかも開業初期は引き受け審査も効いてるから危険差益が出やすい状況にもあるんだよ、今後は保険に入っているから安心と言う心理が働くから負担が増える恐れもあるんだよ。
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回転寿司の話もずれているね。
きみ例えが下手だね。 -
特に今は新契約費用の部分が効率悪化しているので純増させて維持費を下げなくてはいけないということも理解しなくてはならない。
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とりあえず、去年と今年の第1四半期の保有契約件数と維持費のユニットコストを計算してみな。
単純には維持費が1万人で1億、5万人でも1億とかな訳ではないんだよ。
危険差益はもちろん出るだろうがぶれる前提で考えたら単年度は費差損が20億位あるんだよ。
何を基準にしてるのかがわからないぞ。 -
>なぜ付加保険料を単年度で考えて危険差益をごっちゃにしているのかがわからない。単年度で考えたなら費差損は大赤字だよ。
逆に、なぜ危険差益を入れないんでしょうか?
危険差益と言うのは、去年の保険料収入に対して発生したものですね。
たぶん、これから保険料収入は純増していくんでしょ。
そうすると、確率的に危険差益は増える傾向にあるでしょ。
そりゃあ、保険は年数が経過すると支払い保険金が増えます。
でも、純保険料って、責任準備金+支払い保険金、であって、年数が経過すると責任準備金の割合が減って支払い保険金が増えていくんでしょ。
それに、契約初期に積み立てた責任準備金から支払われた保険金は損益に関係ないでしょ、事前に費用計上してるんだから。
去年の危険差益を含めて、損益分岐点超えてるんなら、そこを前提に損益計算するのは当然でしょ。
今後、危険差益が一定とすれば(わたしは増えると思いますが)、去年の費用が損益分岐点と考えればいいでしょう。
去年と比べて、今後の付加保険料の増加額と経費の増加を天秤掛けるのが正しいと思いますよ。
それで、保険料収入の純増分の25%が付加保険料の増加とします。
経費の増加は、新契約費用の増加額+維持費用の増加額、です。
ここで注意点は、新契約費用は1年目だけだと言うことです。
だから、新契約が毎年同じ金額、15億円とか、増えていけば、新契約費用は増えないが、付加保険料収入は増えるという点です。
新契約がある年に爆発的に増えれば赤字になるでしょうが、数年単位で見れば、黒字は増えると思います。
abcさんのような方は、わたしのお客さんによくいるのですが、自分の収入は少なく計算し、掛かる経費は多めに請求している感じがします。 -
コンピュータ費用っていつの時代の人ですか(笑)
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維持費÷保有契約人数が前年度より今年度の方が増えていますね。
本当はネットで新契約費用もある程度一定で維持費も効率的に下げられれば良かったのだが。 -
なぜ付加保険料を単年度で考えて危険差益をごっちゃにしているのかがわからない。単年度で考えたなら費差損は大赤字だよ。
仮に付加保険料が25%だとして新契約の1件あたりの年換算保険料40000万円なら付加保険が10000円。30年契約なら付加保険料総額が300000円。
ここから新契約費用を60000円引いたら240000円。
240000円÷30年=年8000円、月に670円の維持費を必要とする。
新契約費用を込みで考えても300000円÷30年÷12ヵ月で830円。
もちろん維持費は純増すれば費用が低減していくが年間の確認書類や支払い手続きやその他費用もあるし、人も足りなくなるので人件費も増すのでまったくの0にはならない。 -
>付加保険料は新契約費用や維持費になるから別に高利益な訳ではないよ。
それは、損益分岐点に達してない時の話じゃないですか?
たとえどれだけ利益率が高くても、1年間に1億円しか保険料収入がなければ赤字ですわね。
収入がゼロでも人件費や不動産費やコンピューター費用が必要ですから。
しかし、損益分岐点をすでに超えたでしょ。
ライフネットの収入は、解約率7%とすれば、翌年は93%までは確保されてますわね。
この93%の契約については、維持費は必要でも新契約費用は不要ではないですか?
つまり、前年の93%の保険収入が翌年の損益分岐点を超えていれば、新契約の付加保険料はほぼ全て収益になるんじゃないですか?
新契約の責任準備金は、1年目でも純保険料である75%は超えないんじゃないですか?
もちろん新契約が激増すれば、新契約費用で赤字になるでしょうが、増えた分の契約にかかる新契約費用は2年目以降は不要となり、維持費だけになるんじゃないですか?
保険業は公共的な仕事だから、付加保険料、つまり、事業費があらかじめ25%くらい認められてるんですよね。
例えば、回転寿司でそういうことは絶対に起きませんよね。
「当店では店の経費を別途25%いただいております。今日は魚が不漁で仕入れ値段が高かったので、材料費を75円ではなく、120円いただきます、それと別に25円の費用を合計して今日は1皿145円です」
と言ったら、お客さんみんな帰っちゃうんじゃないですか?
そういう不思議なことが、公共事業とか医療とか保険とか、役所が関係する仕事では普段行われていると言いたかったんです。
どう考えても、保険業や金融業は高収益ですよ。
まあ、損益分岐点を超えたら、の話ですが。 -
付加保険料は新契約費用や維持費になるから別に高利益な訳ではないよ。
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費差益すごい赤字だから、付加保険料で賄えてないよ
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滴滴が日本に進出するようだね。
滴滴ってソフトバンクの出資先でしょ。
タクシー最大手の第一交通と組むんだって。
これしかないんだよね、でも、日本企業はどこの手を出さなかった。
ウーバーの失敗は、タクシー業者を敵に回したこと。
そしたら、タクシー会社をまるまる取り込んだ配車サービスやれば問題は解決するよね。
なんで、日本企業はどこも、この極めて単純な答えに気づかなかったんだろうね。
このままだと、日本の産業を全部ソフトバンクと中国企業に取られちゃうよ。
金融は日本企業に頑張ってほしいな。 -
>全然見ないし、宣伝もしたないから
auショップがこのままauショップでやっていけないのは、だれが考えても明らか。
スマホショップ、ガス、電気、金融各業種食い合い。
その中で、スマホショップと金融が最も相性がいいでしょう。
もともと説明して勧誘する仕事だからね。
昨今の銀行のリストラ報道を読んで、ビジネスチャンスと捉えていない経営者はいないよ。
どこが最終的に金融の窓口になるかは、分からないが。
ただ、孫さんはあきらめないよ。
金融って、ネット生保でも付加保険料率25%だぜ。
そんな高収益のビジネス、他にそうそうないぜ。
孫さんが取りに来るのは間違いないよ。
もしかしたら、オリックスも乱入してくるかもしれないが。 -
通りすがりですが、掲示板で嫌う人が結構多くなっている銘柄なので、業績はともかく株価は上がりそうな気配ですぜ。長期放りっぱなしを目指すワイはINしませんけど。
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auショップでライフネットの商品見たことある?
立ち寄ったらいいよ
全然見ないし、宣伝もしたないから
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