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SankeiBizによると、保険代理店が代理店手数料の高い商品の販売に力を入れるために顧客のニーズと食い違うケースがあり、批判が高まっている、とのこと。

そこで、生命保険業界が、通常の手数料とは別に支払う上乗せ報酬を自粛する方向で調整しているそうだ。

何か、非常に不自然さを感じるのだが。
代理店手数料にしろ、上乗せ報酬にしろ、保険会社が保険代理店に払うもので、契約者はその額を知らない。
また、たくさん代理店手数料を払っていると思われるオリックス生命やメディケア生命、チューリッヒ生命は、契約者から見てかなり有利な商品を販売している。

それに対して、自分から保険代理店に出向いて契約した人がそんな大きな批判をするとは思えない。

批判をするとすれば、そんな多額の代理店手数料を払いたくない、他の生命保険会社ではないのか?

まあ、いいんだが、サンケイはどういうデータに基づいて「保険代理店が代理店手数料の高い商品の販売に力を入れるために顧客のニーズと食い違うケースがあり、批判が高まっている」と判断したのか、知りたいなあ。