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ライフネット生命保険(株)【7157】の掲示板 〜2015/04/28

>>6882

分かったよ、俺が間違いでお前が全部正しいよ。

しかし、お前も立派な会社か役所か知らねえが、いいところに就職出来てよかったな。
俺の会社なんか、今のライフネットよりはるかに酷い状況に陥って、そこから復活してきたという自負があるので、判断が狂うのかも知れないな。

ただな、人間必死になりゃ奇跡が起きるっていうのは事実だぜ。

それとなあ、もうちょっと人間を信じてもいいんじゃないか。
岩瀬社長がライフネットと心中する気がないのは持ち株数を見れば明らかだ。

たださあ、お前が批判している原田社長もさあ、それぞれのポジションの時に全力を発揮してるんだよ。
その結果、うまくいく時もあればダメな時もある。

人間ってそんなに器用じゃないぜ。
いろいろな会社を転々としている奴もそれぞれの持ち場では全身全霊で働いているよ。
まあ、すばらしく安定した職場に就職できたnekoには分かんだろうけど。

ものすごい需要があって、その中で最初の戦略が限界を迎えた。
そのまま沈む可能性が80%で、復活する可能性が20%だろうねえ。

だから俺の意見よりnekoの方が正しいよ。
ただ、俺が前に投資していたJTECという会社もnekoみたいに執拗に倒産すると言っている人がいた。
確かに決算・貸借対照表を見たら彼の意見が正論だった。

ただ、俺は小澤社長が未来の広大なマーケットを捕まえる前に沈むことはないという自分の会社の経験から確信していた。
まあ、今回はnekoが正しいだろうね。
ただ、俺は残りの20%に賭ける、それだけだ。

nekoと違って馬鹿でごめんよ。

  • >>6883

    酷いこと言いますね。私は下のコメントを書いてませんよ。私は儲かれば、どこでも買いますので、むしろ、投資材料になることをいって欲しいです。

    >岩瀬社長がライフネットと心中する気がないのは持ち株数を見れば明らかだ。

    余りにも少ない上、ストックオプション行使ですから、今でも彼は別に損してません。今年の平均役員報酬増やした程度の額ですよ。
    彼が居たハゲタカ・リップルウッドは、企業価値を高めるために、経営陣の刷新、法的整理、リストラ、資産の売却が行われます。岩瀬社長が有している仕事の中で、自身の価値を高めるために、ライフネットの経営者と言う選択肢が自身の価値を毀損させるというレベルになったら、自らがリストラするんじゃないかと思います。しない理由が私には思い浮かびません。

    そして、彼のコメントはこれです。

    「投資銀行や証券会社がフェアに情報を出してくれると思っている人がいたら、それは無邪気過ぎます。当然、「割り増してきているな」ぐらいは織り込まないと。投資判断というのは自分でやるべきです。」

    別に間違っているとは思いませんが、こんな信念で経営もやっていることは容易に想像がつきます。

    また、起業に関してリスクは限定的(具体的にはかっこ悪い程度)である旨も講演で何度か言ってます。実際、起業時に出資してないのでかなり限定的だったのは事実です。

    そして、実際に、彼が個人投資家に出してきた情報が余りに偏っているので、ここの会社は運命共同体としては余りにも不安だと思っています。別に彼が凄く努力していたとしても、ここの疑いが晴れない限り、ちょっと投資する気がしません。

    彼は優秀ですし、大成功を収めていることは私は否定しません。彼の人生が大きく成功する可能性も自分はあると思います。が、彼の過去の発言を見ていると余りにも個人投資家を食い物にした内容が多く、とても運命をともにできる相手ではないと思っています。ライフネット生命が復活したとしても、その頃には増資による希釈化などの手段が行われて、酷い目にある疑いを持っています。

    岩瀬社長の人柄と言うのは非常にぶれてなく大変わかりやすいです。自己顕示欲が抑えられず、「実は内心ではこういうこと考えて行動しているんですよ。僕って賢いでしょ?」という余計な失言があちこちに出ていますからね。人を術に嵌めるには、純粋な馬鹿と思われる方が好ましいですが、彼はプライドが高く、賢さをPRしているので、嵌められるかもしれないと言う警戒感を生んでます。出口会長は流石老練と言う感じで読みにくいですけどね。

    rafunetoさんがライフネット生命を応援するのもいいと思いますが、株式ではなく、保険加入程度にとどめて置くのがいいと思います。本業があっての株価ですから、株式購入は大して応援にならないと思っていますし、余りにも被害が甚大です。賭けるのも結構ですが、一度何のために賭けるのか再考されることをお勧めします。どんなに優秀な経営陣でも優秀な企業でも、その将来性以上の株価で買われている株は買ってはいけません。ライフネットよりも数倍低いPBRできちんと利益を出しているいい会社は沢山あります。なぜライフネット生命に拘るのか考えられた方がいいです。

    ここはストック型のビジネスなので、月次契約が減っても増えても余り株価への反応が鈍いです。その上、上場時は倍倍ゲームの成長すら錯覚させる宣伝をしていたので、新規契約数が5000に戻っても株価が元に戻るかは怪しいです。そのため、一度撤退して、復活の兆しが少し見えてから買いなおした方がいいと思いますよ。それからでも遅くはありません。損切り後の利益には税金はかかりますが、小事を理由に大局を見失ってはいけません。

    オリックス・楽天・メディケア・アクサ・メットライフ・チューリッヒ・アフラックの競合、更に、SBIや第一生命の参入など多数。ライフネット生命が苦しむ負けのシナリオか他社買収で買い叩かれて株価下落するシナリオしか思いつきません。

    必死か優秀かどうかという絶対評価はどうでもよくて、私は相対評価でここを見ています。黒字化が完全に見えなくなった、成長性が年々急速に下落しているという銘柄であることを考えると、PBR1を超えるのは、まだまだ高いと言うのが私の感想です。保険業は積み重ね故に同じ新規契約件数を維持してても成長性は必ず低下します。

    自分はライフネット生命が上場しなかったら今でもファンとして、応援していたでしょう。

    しかし、上場以降に113条を中心として個人投資家に甚大な被害を与える発表の仕方をしてきたので、今では応援できません。上場してから一気に評判が悪くなって、前年割れ続きになったのも、彼らの発表してきた内容が余りにも個人投資家を食い物にしたものであったことの裏返しでしょう。

  • >>6883

    rafunetoさんのような熱い想いは仕事では大事だと思います。すぐ諦めて投げ出すようでは、話になりません。
    しかし、株式投資は仕事じゃありませんし、投資会社にお金以外では基本的に寄与できませんから、熱い想いをもっていても、伝わらないのが通常ですから、切り分けて考えられることをお勧めします。

    精神状態も良くないと思いますので、一度一部ポジション解消してみてはいかがでしょうか?解消とホールドを同時に行うことで客観的に見れて、気が楽になりますよ。

    保険業は時間がかかると経営陣もいっていた上の、成長性自体も大きく低迷しているので、この銘柄は非常に時間がかかるので、他の銘柄を持っている方がいいと思います。

    ちょうど株価もかなり損切りしていい値だと思います。5月16日に安値を記録してますが、その当時よりも相対的に見て会社の業績はかなり悪くなってます。
    新商品不発で終わり、新規契約数はここ数年で最悪の値を記録しました。
    なのに、株価は下がってません。

    株価下落中なら損切りした後に急激にリバウンドするので、悪材料が出ても損切りしづらいものですが、幸いのことに悪材料が出ても大して下がってません。

    398を切ると、またずるずる落ちていくと思いますよ。新商品不発で月が経つにつれ、悪化している状況ですから、安値更新するだけの材料も十分揃ってます。9月の業績も悪いでしょう。契約実績は申込実績とタイムラグがあります。したがって、8月の申込件数が新商品発売以降最低だったので、9月の新規契約件数も最低を更新する可能性は高く、2000件割れもありえます。

    実際、過去の月次業績を見てください。申込数が激減した月は、翌月が申込数が急騰してない限り、次月の契約数が激減しているパターンが多いです。

    流石に新規契約数2000件割れは心証もかなり悪く、そして、2Qも純増は1Qより悪化する可能性が高いです。3000件割れもありえるので、ここ2ヶ月の動向はかなり要注意だと思います。

    >そのまま沈む可能性が80%で、復活する可能性が20%だろうねえ
    本当にそう思っているなら是非とも損切りしてください。復活しても5倍の株価はないと想い、分が悪い勝負です。ご家族にも迷惑がかかりますよ。