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大黒屋ホールディングス(株)【6993】の掲示板 2021/07/10〜2021/07/13

テイツー 7610

駿河屋はテイツーと資本提携してる

わかるよね?

“超合金”が定価30倍!ゲームは3倍以上  “超合金”が、18万円で販売されています。定価が6000円ちょっとなので、30倍近い値段です。他のものも、24万2000円、25万5000円と、どれもかなり高価格になっています。  都内にある、中古おもちゃの専門店「駿河屋 新宿マルイアネックス店」。30代から50代が子どもの頃に夢中だった商品が多数、並んでいます。  こちらのゲームソフトの販売価格は、1万4800円。しかし、パッケージを見ると、定価は4290円で3倍以上になっています。 ■“新資産”として注目…世界的に値上がり  価格が高騰している中古のおもちゃやゲームソフト。一体、なぜなのでしょうか。  「駿河屋」・渡邉裕介さん:「海外のお客様とかコレクターがいるので、世界的に相場が上がっている。希少性が高い、年式も30年から40年(前)のもので、“骨董(こっとう)品”と同じような扱いになってきている」  実際、アメリカでは1996年に「任天堂」から発売された「スーパーマリオ64」の未開封品が11日、競売にかけられ、ゲームソフトとして史上最高となる156万ドル、日本円で約1億7200万円で落札されました。  巣ごもり生活が続き、自宅で楽しめるものにお金を使う人が増えたことに加えて、新たな資産としても注目を浴びているため、世界的な相場の値上がりが起きているのです。  こうした現状に、店を訪れた人からは…。  買い物客(30代):「子どものころ買ってもらったものが、こんな高値付いていると“捨てなきゃよかったな”と思いますね」