投稿一覧に戻る 浜松ホトニクス(株)【6965】の掲示板 2015/09/01〜2016/04/12 894 STアンドリュース 2016年2月12日 04:33 長文の為、Part1、2と連続投稿お許し下さい。 Part1 【重力波初観測!】 NYダウ、原油、為替、最悪状況の中、これって浜松ホトニクスが絡んでいるのでは? 日本の東京大宇宙線研究所の大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」(岐阜県飛騨市)は、浜松ホトニクスのはずですが・・・ 間違っていたらごめんなさい。 <重力波>世界初観測 国際研究チーム 宇宙誕生のなぞに光 毎日新聞 2月12日(金)0時46分配信 ◇一般相対性理論の正しさを改めて裏付け 物理学者のアインシュタインが100年前に予言した「重力波」を探索している米マサチューセッツ工科大など米国を中心とした国際研究チーム「LIGO(ライゴ)」は12日未明、宇宙からやってきた重力波を初めて直接観測することに成功したと発表した。重力波の存在を予言したアインシュタインの一般相対性理論の正しさを改めて裏付けると共に、宇宙誕生のなぞや、光や電波では観測できない天体現象の解明に期待がかかる。 重力波は、ブラックホールなど質量の非常に大きな物体が動く際、周りの時空(時間と空間)がゆがみ、そのゆがみが波のように伝わる現象だ。アインシュタインが1915~16年に発表した一般相対性理論に基づき予言した。この理論は、宇宙の膨張やブラックホールの存在を示す数多くの観測などから正しさが確かめられてきたが、重力波による時空のゆがみは極めて小さいため、観測に成功した例はこれまでなかった。 LIGOの重力波検出装置は、1辺4キロの管をL字形に配置。直角に交わる部分から2方向にレーザー光を同時に放ち、4キロ先の鏡によって戻ってきた光を重ね合わせる仕組みだ。重力波によって時空がゆがみ、光源と鏡との間の距離がわずかに変化するのを、重ね合わせたレーザー光のずれなどから検出する。 LIGOは昨年9月から今年1月まで実施した観測のデータを詳しく分析。昨年9月に二つのブラックホールが合体した際に出た重力波を観測したとしている。 LIGOチームは、米マサチューセッツ工科大と米カリフォルニア工科大を中心に15カ国の大学に所属する1000人以上の研究者が参加。2002~10年の観測では成功しなかったが、検出器の性能を向上させ、15年に観測を再開した。 Part2へつづく そう思う160 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
STアンドリュース 2016年2月12日 04:33
長文の為、Part1、2と連続投稿お許し下さい。
Part1
【重力波初観測!】
NYダウ、原油、為替、最悪状況の中、これって浜松ホトニクスが絡んでいるのでは?
日本の東京大宇宙線研究所の大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」(岐阜県飛騨市)は、浜松ホトニクスのはずですが・・・
間違っていたらごめんなさい。
<重力波>世界初観測 国際研究チーム 宇宙誕生のなぞに光 毎日新聞 2月12日(金)0時46分配信
◇一般相対性理論の正しさを改めて裏付け
物理学者のアインシュタインが100年前に予言した「重力波」を探索している米マサチューセッツ工科大など米国を中心とした国際研究チーム「LIGO(ライゴ)」は12日未明、宇宙からやってきた重力波を初めて直接観測することに成功したと発表した。重力波の存在を予言したアインシュタインの一般相対性理論の正しさを改めて裏付けると共に、宇宙誕生のなぞや、光や電波では観測できない天体現象の解明に期待がかかる。
重力波は、ブラックホールなど質量の非常に大きな物体が動く際、周りの時空(時間と空間)がゆがみ、そのゆがみが波のように伝わる現象だ。アインシュタインが1915~16年に発表した一般相対性理論に基づき予言した。この理論は、宇宙の膨張やブラックホールの存在を示す数多くの観測などから正しさが確かめられてきたが、重力波による時空のゆがみは極めて小さいため、観測に成功した例はこれまでなかった。
LIGOの重力波検出装置は、1辺4キロの管をL字形に配置。直角に交わる部分から2方向にレーザー光を同時に放ち、4キロ先の鏡によって戻ってきた光を重ね合わせる仕組みだ。重力波によって時空がゆがみ、光源と鏡との間の距離がわずかに変化するのを、重ね合わせたレーザー光のずれなどから検出する。
LIGOは昨年9月から今年1月まで実施した観測のデータを詳しく分析。昨年9月に二つのブラックホールが合体した際に出た重力波を観測したとしている。
LIGOチームは、米マサチューセッツ工科大と米カリフォルニア工科大を中心に15カ国の大学に所属する1000人以上の研究者が参加。2002~10年の観測では成功しなかったが、検出器の性能を向上させ、15年に観測を再開した。
Part2へつづく