ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)遠藤照明【6932】の掲示板 〜2015/04/27

あるサイトから抜粋しました。
最後の2行を見て、明日も買い増ししてみます。


「連続」とはいっても、本数がいくらと決まっているわけではありません。チャートブックをめくって、眺めてみると、大体、5本、7本、11本、13本といったところで、株価は天底のフシとなっているようです。日足、週足、月足のいずれでも出現します。
 陽線が連続することは、相場がそれだけ勢いを増して強いことを意味します。しかし、一方では、「我れ先に」と急いで、多くの投資家がバスに乗り遅れまいとした心理状態になっていることです。とくに、大切な点は日足より週足、さらに、週足より月足において陽線が連続するときです。
 仮に、日足で陽線9本の時に買い、その後に調整があったとしても戻りは見込めるものです。ところが、月足で陽線が連続した後の高値は非常に危険です。数年単位、場合によると10年単位の株価天井となります。たとえば、トヨタ自動車は2005年5月から05年12月まで月足・陽線が8本、06年7月から06年12月まで月足・陽線が6本連続し、いずれもその後に高値をつけています。特に、06年12月のケースでは、07年2月につけた8350円の高値は現在までの大天井となっています。日経平均でも直近では09年3月から09年8月まで月足・陽線が6本連続となって、それ以降は上げが鈍り、波乱状態となっています。
 陽線の連続する時は好材料に恵まれ、桜花が咲き乱れているのと似ています。しかし、桜花の季節は短いことを忘れないようにしましょう。花に嵐はつきものです。反対に陰線が連続するときは相場の底入れが近い場合が多く、勇気をもって買ってみるのがよいでしょう。