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(株)ツインバード【6897】の掲示板 2020/11/14〜2020/11/15

>>556

(少し長くなりますので、長い文章が嫌な方は飛ばしてください)

今朝投稿したこの文章を読み返すと、特に(3)の部分で、面白い気づきがあったので、投稿します。
ここで私は、ツインバードが積極的に広報していないと言うことを指摘しました。それに対して日本政府や機関投資家の動き、隣国や海外の動きについて推測しました。

その上で、
今日のサンデーモーニングなどの情報番組でツインバードの製品が紹介されたが、この掲示板でも話題になってますね。

ですが、不思議なことに、ツインバードの製品が紹介されていながら、肝心のツインバード自体へのインタビューもなければコメントもなかったことに気づくと同時に、やっぱりなと言う感じでした。
番組の中でも写真や映像がありましたが、それらはホームページからとってきたものですよね。
ちょっと笑ってしまいましたが、TBSほどの大メディアが取材を申し込んだはずなのに、リモート取材はおろか、せめてコメントの1つもなぜ出してないのでしょうか?

ということで、今朝投稿した私のコメントの(3)の部分について私自身はかなり信憑性が上がったと思っております。

ファイザーのニュース以降、ライバル会社の製品がいくつか紹介されましたが、ツインバードだけは沈黙を守っています。しかも、ライバル会社の製品と比較すれば、値段も機能も環境への負荷も全く違います。全てにおいて圧倒的に勝ってると言っても良いと思います。ですが、なぜかツインバードはメディアに出ようとしません。
このことが今朝投稿した一連の謎解きの1つのヒントになると思います。

買い煽りはしたくないので、はっきり言いますが、短期的に株価が2倍3倍になると言う事は私は考えていません。株価は上がったり下がったり押し目を作りながらゆっくり上がれば良いと思います。コロナ関係で注目を浴びるのは良い事ですが、この会社のFPSC技術とその可能性は、ファイザーのワクチンとかコールドチェーン云々とは比較にならないほど大きな可能性がありますので、それらは短期的な成功は望めませんので、ワクチンに関してどんなニュースが出ようとも一喜一憂せずに、ゆっくり上がるのを待つという心構えでなければ、振り落とされると思います。

売り煽り大歓迎です。

  • >>1035


    今後の展開を思いつくままに列挙し、個人投資家が考慮すべき判断の基準を私なりに述べたいと思います。
    (長文になりますので、嫌な方は飛ばしてください。この後私は離脱します)

    (1) 11月の第3週目と言われているファイザーのワクチンに対する緊急承認があるかどうか。

    →ファイザーは自信があるようだが、承認があるなしは短期的な株価の影響は大きいと思うが、ファイザー以外のワクチンに対しても、コールドチェーンのラストワンマイル問題をワンストップで解決できる企業としてツインバードの製品が注目されるかどうか。

    (2)ツインバードから海外企業国内企業からの注文や提携のIRが出るかどうか。

    →先日のツインバードからのIRでは、海外企業からの引き合いが多いと述べており、この点についてツインバード社も自信があるように思われる。また、実際にワクチンの輸入が始まる前には当然国内企業からの引き合いが出るはずであり、これが大量の注文を生むことになるはずだが、これがいつになるのかということがわからない。

    (3)業績予想の上方修正があるかどうか。

    →FPSC事業がようやく単年度黒字化し、今後様々な分野にこの技術を広げていくと社長は言っているが、少なくともワクチン関係では今年度の業績への影響は少ないとも言っている。しかし、この発言はファイザーのワクチンに関する今回のニュース以前のものであるので、実際問題として今年度は来年度の業績上方修正はかなり見込めるのではないかと思う。この会社は業績予想をかなり保守的にしているように私には見える。何事もコツコツと誠実に行うと言うこの会社の社風が反映しているのかなと思う。

    (4)様々なワクチンが開発され実際に輸入や物流を担当する企業が明らかになったときに、再度コールドチェーンの問題が顕在化し、さらに海外などで混乱のニュースが出てくると思いますが、その時にツインバードが再度注目されるかどうか。

    →最近韓国でインフルエンザワクチンの温度管理に失敗した事例が大きく報道されていましたが、今回のコロナワクチンのコールドチェーンの難しさは、インフルエンザワクチンの比ではないと思います。それはファイザーに限らず他のほとんどのワクチンでおいても、温度管理は極めて難しいと思います。実際にワクチンが世界各国に配られ始めた時に、大きな混乱が起こると思われ、これらのニュースが報道され始めた時に、ツインバードの評価が上がるかどうか注目したいです。

    (5)FPSC技術を持つツインバードが、家電銘柄や医薬品流通銘柄等とは別に、環境銘柄、半導体銘柄、食品流通銘柄、超伝導銘柄、航空関係銘柄、などとして注目されるかどうか。

    →これらは何年も先のことになるかもしれませんが、今回ツインバードが大きく注目されたことによって、様々な観測記事が発表され始めるかもしれません。それらに対してしっかりとあらかじめ知識を持っておくことが重要と思います。


    以上、長々と偉そうにすみません。私自身の考えを整理するためにメモのつもりで残してみました。不快に思われた方すみません。これでしばらく離脱します。