投稿一覧に戻る 日本航空電子工業(株)【6807】の掲示板 2020/10/10〜2024/01/30 105 wee***** 2021年1月27日 19:19 >>101 今回の決算発表はマイナスでは無くプラスの解説をします。 減益の要因は、すでに折込済みの第一四半期の損失計上は周知の通り。 コンセンサスの営業利益79億経常利益77億を気にするのでしょうが、そこに着眼しては間違います。 ポイントは来期22年3月期の利益水準の算出が今、市場が価格形成しようとしているところです。 会社発表の営業利益70億、経常利益57億の意味するところは、第二四半期発表時の60億、50億から第三四半期での復調により、16%上方修正したところにあり、一番重要な数字は売上の1930億から2070億へと140億の修正を行った点にあります。 他の半導体関連企業との比較において、例えば、昨日発表した日東電工は売上は微減で、ケイツネ20%修正です。このパターンが多いのです。 当然、需給逼迫による利益改善効果が大きく出ていますが、ここも然りで対前年売上が2080億に対して2070億まで復活します。 他の先行して株価が暴騰した銘柄群と同じ道です。 となると、22年3月期予想は会社発表は本決算後になりますが、わずか3ヶ月後の話です。 四季報、アナリストコンセンサス平均にて営業利益、ケイツネとも130億予想 EPS115.4円 これをコンセンサスと言うならば、四季報のコンセンサスは今期63億、53億となっており、今回の発表は上回っていることより、決算発表時には、さらなる上方修正の可能性が高いのです。 これらのことより、5Gコネクタも順調ですが、おそらくEVでの想定以上の需要発生が原因でしょう。 来期はバイデン政権によるアメリカでのEV勃興を考えると波に乗ることでしょう。 まとめると、第四四半期においても更なる上方修正期待が売上高の額により判明しました。 四季報及びコンセンサス予想は1950億ですから。 以上により、見落とされていたバイデン銘柄として明日から上がると予想して投稿終了いたします。 そう思う15 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
wee***** 2021年1月27日 19:19
>>101
今回の決算発表はマイナスでは無くプラスの解説をします。
減益の要因は、すでに折込済みの第一四半期の損失計上は周知の通り。
コンセンサスの営業利益79億経常利益77億を気にするのでしょうが、そこに着眼しては間違います。
ポイントは来期22年3月期の利益水準の算出が今、市場が価格形成しようとしているところです。
会社発表の営業利益70億、経常利益57億の意味するところは、第二四半期発表時の60億、50億から第三四半期での復調により、16%上方修正したところにあり、一番重要な数字は売上の1930億から2070億へと140億の修正を行った点にあります。
他の半導体関連企業との比較において、例えば、昨日発表した日東電工は売上は微減で、ケイツネ20%修正です。このパターンが多いのです。
当然、需給逼迫による利益改善効果が大きく出ていますが、ここも然りで対前年売上が2080億に対して2070億まで復活します。
他の先行して株価が暴騰した銘柄群と同じ道です。
となると、22年3月期予想は会社発表は本決算後になりますが、わずか3ヶ月後の話です。
四季報、アナリストコンセンサス平均にて営業利益、ケイツネとも130億予想 EPS115.4円
これをコンセンサスと言うならば、四季報のコンセンサスは今期63億、53億となっており、今回の発表は上回っていることより、決算発表時には、さらなる上方修正の可能性が高いのです。
これらのことより、5Gコネクタも順調ですが、おそらくEVでの想定以上の需要発生が原因でしょう。
来期はバイデン政権によるアメリカでのEV勃興を考えると波に乗ることでしょう。
まとめると、第四四半期においても更なる上方修正期待が売上高の額により判明しました。
四季報及びコンセンサス予想は1950億ですから。
以上により、見落とされていたバイデン銘柄として明日から上がると予想して投稿終了いたします。