(株)アルチザネットワークス【6778】の掲示板 〜2015/04/27

M2Mと3850NTTデータイントラマートの関連

NTTデータがM2Mの大本命であることはよく知られています。
所でNTTの社内ベンチャーであるNTTデータイントラマートは、総合システムであるintra-martを販売しています。
NTTデータからも信頼厚いです。
「当社グループの保有する資産をクラウド化して強みとして展開することです．例えば，Intramartは国内でNo.１のシェアを持つワークフロー基盤であり，これをベースにした業務アプリケーションベンダや販売パートナを持っています．」(NTTデータ社長インタビュ)
http://www.ntt.co.jp/journal/1105/files/jn201105006.pdf
http://biz.bcnranking.jp/article/explanation/1402/140213_135751.html

○intra-mart
システム基盤/PaaSの確立が「真の企業競争力」を実現する
－個別最適が進んできたこれまでのIT環境を見直し、アプリケーションから独立したシステム基盤の確立を目指そうとするお客様は、着実に増加しています。
「バラバラに構築されていた情報系システム」を「システム基板の上に情報システムを統一」するのがintramartの特徴です。
http://www.intra-mart.jp/whats/index.html

○M2M
M2Mを導入することが社内システム全体を見直すきっかけとなり、intra-martを導入するのはあり得るとIRは言っていました。
NTTデータのM2Mの進展はイントラマートにも恩恵をもたらします。
また、intramart自体がM2Mに対応した物にバージョンアップもされるでしょう。

○勉強会なども開催しています。
ビジネス貢献に必要な要件を実現するシステム基盤“intra-mart”
株式会社ＮＴＴデータイントラマート
ビジネス貢献できるシステムへの要求に応えるには優れたシステム基盤が必要です。本セッションでは、システム基盤“intra-mart”の定評ある特徴や導入効果に加え、攻めのITを実現する、顧客接点の強化・ビッグデータ・M2M対応・社外まで含めた業務プロセスの改善と見える化・クラウド、モバイル対応など、 新製品“intra-mart Accel Platform”のデモを交えながらご紹介します。
http://www.ntt-dk.jp/seminar/details_done.aspx?3

○マイナンバー
マイナンバー制のシステムはintra-martを基盤として、NTTデータがカスタマイズしたそうです。ライセンスは当然イントラマートの売り上げになります。