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シャープ(株)【6753】の掲示板 2016/06/02〜2016/06/05

ホンハイ出資がされ、青・赤のお駄賃形式の追加融資[3000億]で、赤字垂れ流し
状態で、2年程度延命される。ただ、2017年3月期最終損▲4000億、
2018年3月期最終損▲8000億(アップル向け売上なし)と予測するため
2年後には確実に資金ドボン。
この2年間は、売り禁とその解除が数回あり、対応は注意が必要。この間で、売り方は何を注意すべきか?その中の一

つの論点で、逆日歩(1株一日0.05円と仮定)をとりあげたい。
出資後は、2年間で100円から50円のあいだをいったりきたりするのではないか
これのタイミング等を間違えるとえらい目にある(HFのだましあげ等)
株価と年金利は以下の対応関係となる。
@100=18.25% @80=22.8% @50=36.5%
 金利はかなり高い、半年間株価が変動しないと大変なことになるため、個人の
 財務バランスを考えた上での対応が必要。
ここで私は、金利負担上限額をきめた上でのポジション取り組みが必要と
思うため、この計算方法について以下例で記載する。
金利負担年上限額4000000
株価格:@100
この場合の取得可能株数(売りポジ上限株数)は
@100XαX18.25%=4000000で、 219000株程度になる。
今後はこの考えと、可能な限り売り禁適用前直前に仕込むことで、逆日歩対策としたい。

そのまえに、年内上場廃止だったりして。。。。