投稿一覧に戻る パナソニック ホールディングス(株)【6752】の掲示板 2020/05/14〜2020/05/29 987 wha***** 2020年5月29日 12:48 中国CATL、 テスラと車載電池の新技術を共同開発 海外事業でも提携強化へ 2020年5月29日 中国車載電池最大手の「寧徳時代新能源科技(CATL)」(以下、寧徳時代)は米電気自動車(EV)大手テスラにリチウムイオン電池の供給を始め、テスラの「パートナーの輪」の新メンバーとなった。 寧徳時代は5月11日、2019年度業績説明会をオンラインで開催。同社の曽毓群董事長をはじめ幹部多数が、電池技術に関する今後の方針やテスラとの提携の詳細などについて、投資家からの質問に回答した。 寧徳時代は今年2月、テスラとリチウムイオン電池供給に関する提携を結んでいる。テスラが調達するのはリチウムイオンだけなのかとの質問を受け、寧徳時代の副総経理兼董事長秘書、蒋理氏は、契約期間は2020年7月1日から22年6月30日までで、供給する製品はリン酸鉄リチウム(LFP)電池や三元系(NMC)電池に限らず、具体的な供給状況はテスラの需要に基づいて決まると述べた。 蒋氏はまた、テスラと寧徳時代の提携事業は中国国内にとどまらず、テスラの独ベルリン工場でも寧徳時代の電池が使われる可能性を示唆し、投資家を沸き立たせた。テスラが現在ベルリンで建設中のメガファクトリーでは、主に電池やバッテリーパック、パワートレインを供給し、将来的にはSUV(多目的スポーツ車)タイプの「Model Y」を生産する可能性もある。一方、寧徳時代も初の海外工場を独チューリンゲンで建設中だ。 海外事業でもテスラはCATLとやって行きます。 Panasonicは?足手まといのようです。 そう思う3 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
中国CATL、 テスラと車載電池の新技術を共同開発 海外事業でも提携強化へ
2020年5月29日
中国車載電池最大手の「寧徳時代新能源科技(CATL)」(以下、寧徳時代)は米電気自動車(EV)大手テスラにリチウムイオン電池の供給を始め、テスラの「パートナーの輪」の新メンバーとなった。
寧徳時代は5月11日、2019年度業績説明会をオンラインで開催。同社の曽毓群董事長をはじめ幹部多数が、電池技術に関する今後の方針やテスラとの提携の詳細などについて、投資家からの質問に回答した。
寧徳時代は今年2月、テスラとリチウムイオン電池供給に関する提携を結んでいる。テスラが調達するのはリチウムイオンだけなのかとの質問を受け、寧徳時代の副総経理兼董事長秘書、蒋理氏は、契約期間は2020年7月1日から22年6月30日までで、供給する製品はリン酸鉄リチウム(LFP)電池や三元系(NMC)電池に限らず、具体的な供給状況はテスラの需要に基づいて決まると述べた。
蒋氏はまた、テスラと寧徳時代の提携事業は中国国内にとどまらず、テスラの独ベルリン工場でも寧徳時代の電池が使われる可能性を示唆し、投資家を沸き立たせた。テスラが現在ベルリンで建設中のメガファクトリーでは、主に電池やバッテリーパック、パワートレインを供給し、将来的にはSUV(多目的スポーツ車)タイプの「Model Y」を生産する可能性もある。一方、寧徳時代も初の海外工場を独チューリンゲンで建設中だ。
海外事業でもテスラはCATLとやって行きます。
Panasonicは?足手まといのようです。